アクティブなオタキュー

主にアニメを中心としたアクティブな雑記

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アニメが好きでも嫌いでも教育に影響があるとは限らない

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

教育と言えば、学校の教師だけが関係すると思う人は多いです。

 

でも、家で家族に何かを教えるように、友達に何かを教えるように、後輩に何かを教えるように人は誰かに教育することが実は多いんです。

 

なので、生きていくには教育について勉強しておくべきと、僕は考えていて中でも子供を優秀な人間になるよう育てるのは、親として大変重要な仕事ですし教育についてよく理解しておく必要があると考えています。

 

そこで、アニメを見ることによる教育効果ということで、実際悪いことって起こるの?ということをお話したいと思います。

 

アニメは関係ないよ

まずアニメ見たら人殺しになるとか、そういうことはないです。

 

僕の中では、教育する相手にこれはダメだよとか、やっちゃいけないよってことをどれだけ伝えられるか、理解してもらえるかにかかっていると思ってます。

 

要するに、教育によって将来が決まるということです。

 

蛙の子は蛙ということわざがありますが、ダメな親にはダメな子供しかできません。

 

離婚を繰り返す親には、離婚は当たり前という価値観が生まれるかもしれないし、不倫が当たり前だったら、将来子供が不倫するかもしれないし、家で手料理をあまり作らなければ、家庭の味すらわからないから自分の子供にはお金を渡して買ってこいとか言うようになるかもしれないし。

 

優秀な親でも、やり方を間違うと失敗しますし実際子供って成長してみないとよくわからないから、本当にうまくいっているのかもわからない。

 

子育てって難しいんですよね。

 

だから、アニメで言えば小学生とかでなんか見始めたとしてももうあまり関係ないのかなと思います。

 

0~6歳くらいは影響あると思いますが。

 

この年代が1番知識を習得するので、この時期にアニメを見させると悪い影響を与える可能性があるのは事実ありえるんじゃないかと僕は考えていて、じゃあ子供に見せるときは厳選して見せればいいのではないかと思うのです。

 

簡単に言えば、傑作を見せればいい。

 

人を助けるとか、守るとか、努力、友情、愛などを学べるようなアニメを見せればいい。

 

これは悪いことだということが具体的にわかるようなアニメを見せればいい。

 

だから、子供には絵本を読ませるし、童謡という物語が長い間伝わってきている。

 

それがアニメに変わっただけだとしたら、幼少期の教育としてはかなりいい影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

僕なりの教育論について

僕が考える教育のやり方として、家の方針を決めることがもっとも重要だと考えています。

 

これは、大事にしていくことを決めるというか、家族の信念のようなものですね。

 

人に優しくしましょうとか、助けましょうとか、勉強しましょうとか、悪いことはしないとか。

 

これだけはやるとか、やってはいけない!というようなことを決めるのです。

 

そしていいことをやったら褒め、悪いことをやったらなんで悪いか?ということを教えると。

 

そうして子供がその家の価値観に教育されていくのです。

 

だから、アニメを見てはいけないよ、あれは低俗なものだよと子供に教え込むことで、将来アニメを毛嫌いする人間が生まれるかもしれないし、反対にアニメ見るのは当たり前、ゲームするのは当たり前という価値観があれば、誰かにアニメに対してネガティブなことを言ったりはしないですね。

 

そういったことを考えると、いかに家の教育が重要か理解できると思います。

 

アニメが好きになるかどうかは、幼少期にすでに決まっているということです。

 

芸術作品として考える

では、厳選して見せればいいということで、それは詳しい人の腕の見せどころなのですが、そういった部分に関しても僕は情報提供していきたいと思ってます。

 

正直なところ、そう言う視点でブログなどで情報発信している人は皆無です。

 

アニメで悪い影響しか与えないような、頭の悪い作品は死ぬほどあるので、本当にいい作品を厳選して紹介するような人が必要なのです。

 

やっぱり人殺しするアニメとか、人を騙したり、騙されたり、といった作品などは特に注意したいですね。

 

積極的に見せたいのは、教育効果が高そうで面白いアニメとかがいいですよね。

 

そういった部分で考えると、マジでジブリが最強です。

 

芸術性、教育効果、成長や努力、優しさなど全て学べますのでオススメですよー。

 

そしてディズニー映画もいいですね。

 

やっぱり一般的に有名で支持を得ている作品というのは、それだけの理由があるんです。

 

面白いというのも、何度も見れるということなので重要ですし。

 

子供は面白いと思わないとすぐに見るのをやめるので。

 

難しいアニメのうまい使い方

話が難しいようなアニメは、ちょっと大きくなってから見せるといいかもしれません。

 

ただやっぱり面白くないと見ないので、傑作を探して見せないとダメだと思います。

 

やっぱりこっちでも、繰り返し見れるものが重要かと思います。

 

そして、そのアニメの内容を子供とお互いに話すことです。

 

そうすると内容を体系的に話す訓練ができ、頭の回転が早くなり、考察力、想像力などが高くなります。

 

これはゲームとかにも言えることなんですがね、難しい謎解きをすると頭が良くなるみたいな、そんな効果が見込めると思いますよ。

 

まとめ

今回は自分なりの教育論をまとめてみました。

 

結局のところ、子供は親次第でいかようにも変わるということです。

 

アニメを見せたくなきゃ見せなければいいし、見るな!と教育すればいい。

 

だけど、将来的にはどっちがいいか?

 

その場凌ぎでアニメを禁止にするのではなく、長期的に考えて子供にどういう影響を及ぼすのか?とよく考えてから教育をすることが重要だと思います。

 

ちなみに僕は家族みんなで観ていますよ!

 

そんな感じ!

 

終わり

魔法少女リリカルなのはReflectionの視聴感想

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こんにちは、オタキューです!

 

今回は魔法少女リリカルなのはReflectionの視聴感想を書いていこうと思います。

 

僕の評価

前提条件:評価はSを最上位とし、ABCDまでの5段階評価とします。

項目は①作画、②脚本、③音楽の要素を評価します。

 

魔法少女リリカルなのはReflection

①作画:S

②脚本:B

③音楽:A

 

評価項目については下記を参考にしてください。

anime9.hatenablog.com

僕の総評

続くの!?

1話完結だと思っていたら続き物でした。

 

ということで現状ではまだ完全な感想は書けませんが、やはり劇場版ということで作画は気合の入った感じです。

 

ストーリーは星を救うため地球へ!みたいな感じ。

 

やたら強い新キャラと、次々とトランスフォーマーする重機たち。

銃成分多めのアクションとなっております。

 

過去回想が多いので、前の映画も見ようかな…と思わせたいのかな?

 

まあファン向けには大変満足のできる作品ですが、新規だと登場人物が多いので訳分からないと思います。

 

作品考察、感想の詳細(ネタバレ注意!)

あらすじ

荒廃によって静かに滅び行く惑星エルトリア。
死にゆく土地に残った家族、フローリアン一家は「惑星再生」を夢見て研究を続ける研究者夫婦と、2人の娘・アミティエとキリエの4人家族。
しかし父親であるグランツ・フローリアンが病に倒れ、惑星再生の夢が潰える。
そんな中、キリエは「遥か遠い異世界」に父の救済と惑星再生の希望を求める。
そんなキリエを止める姉のアミティエだったがキリエは姉の制止を振り切り、幼馴染みで親友のイリスとともに、遥か遠い異世界への旅に出る。
行き先は「地球」と呼ばれる星の極東地区の小さな島国、日本。
惑星再生の夢を叶える「鍵」を探索するキリエとイリスは、日本で暮らす3人の少女たちのもとへ向かう。
少女たちの名は「高町なのは」「フェイト・T・ハラオウン」「八神はやて」。

その出会いは、二つの世界と二つの惑星の命運を賭けた戦いへと繋がってゆく―。

魔法少女リリカルなのは Reflection 公式サイト

 

とりあえず、なんかデジャブ感満載のストーリーでした。

 

重機が盗まれまくって、なんだと思ったらトランスフォーマーのような技術か知らんが、重機がモンスターのようになり襲い掛かる。

 

キリエとアミティエは、高性能スーツのようなものを着ていて、その状態だとなのはやフェイトを余裕で倒してしまうほど強い。

 

えらく強さのインフレを感じた。

 

どうやら永遠結晶というものを見つけないと、星を生き返させられないらしく、その情報が闇の書に書かれているということで、はやてちゃんが狙われることに。

 

キリエが普通に強かったので、闇の書は奪われ、イリスが情報を検索。

さらにイリスは闇の書の中から古の王の記憶を呼び起こし、臣下も含め3人の敵を召喚する。

 

この敵が結構好みだったんだけど。王様のセリフの言い回しとか技とか厨二病心をくすぐりまくる!かっけえ。

 

で、またA‘sのときのように敵の技術をパクッて一段階強くなることに。

 

イリスは、キリエが小さい頃から時間をかけて洗脳して、地球にいけばどうにかなるよ!なんて言ってキリエを吹っかけるが、本当の目的は永遠結晶を見つけて中で封じられているユーリとかいうやつをぶっ飛ばしたかったらしい。

 

イリスのクズっぷりはやばいが、永遠結晶っていうかユーリが星をぶっ壊した元凶じゃね?って思いましたが本当かどうかはわかりません。

 

ていうか、ユーリさん近づいただけで生命力を奪うとか、マジやばくね?

 

そしてスーツ着てれば影響が少ないというフラグを、瞬時に回収してなのはさんが高性能スーツ技術をパクったスーツを着てドヤ顔で登場し次回へ…という内容でした。

 

まあでも、みんな平等に出番あるし、僕の好きなヴィータちゃんも活躍するので満足かな。

 

もう完全に新規お断りになってきた感が否めず、そこらへんが残念かなーと。

 

でも、あいかわらずアクションは凄いし、音楽もかっこいいし、長年のファンに対しては非常におもしろいと思います。いい意味で言えばファン用映画なのかな。

 

ファン用映画と言っても、もう初代から10年以上経過しているという衝撃的事実に震えてしまいそうになりますが、まあそれは考えないことにしましょうw

 

とりあえず僕がこの作品を他人に薦めるときは、とりあえず他作品を見てから見たほうがいいよ!と言いますね!

 

そんな感じでした!

 

おわり

アニメで使われる楽曲は全てアニソンになるのか考えてみた

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

最近アニソンらしいアニソンって少なくなりましたね。

 

アニメの登場人物やアニメ名を熱唱するような、いかにもアニソン!みたいな歌はもっとなくなりました。

 

ここ最近で言えば、ジョジョのアニメで使われている楽曲はかなりアニソンしてて、よかったですね!僕もたまに歌ってます。

 

ということで今回はアニソンの定義についてお話します。

 

ドル売りが嫌い

アニメタイアップ等でアイドルのように扱われている声優が、主題歌を歌うことも多くなってきました。

 

僕はアニメに使われる楽曲からBGM、声優ももちろんですがSEに至るまでアニメを見ているときに気になってしまうので、最近ではなかなかこれらの要素がバランスよく配置されているアニメは見なくなったなーって印象です。

 

こだわらない人の方が大多数だと個人的には感じているんであれなんですが、アニメの要素として重要な『音楽』という部分において、僕は結構気にするのです。

 

そこで話題を戻してアニソンの話ですが、声優のドル売りが進むので『うおー!熱い!熱い曲だぜぇ!!』って曲がマジで出てこないです。

 

ていうかアニメとあってないじゃん…みたいな。

アニメを売りたいのか、声優を売りたいのかよくわかりませんね!

 

確かに普通にアイドルばりに可愛い声優さんが増えてますし、時代の流れなんでしょうかね、歌があまり得意ではない声優さんも強引に歌わせている節があるし、気分はあんまりよくはない。

 

ていうかさ、声優なんだから演技で売れよ!っていう普通に思いますけどね。

 

僕はまどマギ悠木碧さんが好きになったんですが、最近歌ばっか歌っているけどあんまり上手じゃないんですよ!悲しいことに!

 

本当は歌いたくないのかもしれないし、なんだか複雑な気分になっちゃいますよね。

 

アニソンって、結局何がアニソンになるのか?

アニソンの定義ってなによ?って思いません?

 

僕はやっぱり宇宙戦艦ヤマトのような、ドラゴンボールのような、初代ガンダムのような歌がアニソンではないかと思うんですよ。

 

それ以外はアニメについているただの歌なんじゃないかって。

 

そういうのでもいい曲はいっっっっぱいありますけどね!

 

スラムダンクのOP、EDの名曲の多さとか、るろうに剣心とか、シティハンターとか。

 

名探偵コナンなんてB'zと倉木麻衣ばっかだしね、普通の日中にアニメやってたときはそういうの当たり前だったし、アニソン気持ち悪いとか言われてなかったのは、今思えば不思議だったなあと。

 

話が逸れましたが、深夜アニメに限ればもう声優ばっかりだと、たまに普通に歌う人もいるけどちょっと違うやろと。

 

マクロスシリーズくらい吹っ切れば逆にいいんですけどね!

 

いい曲だけど!ちょっと違う気がする!みたいな。そう思うアニメは多いです。

 

売れるアニメというのは、その辺が全て辻褄が合うというか相乗効果が起きて爆発する感覚なので、例えばコードギアスとか化物語とかまどかマギカとか。

 

君の知らない物語なんて、カラオケランキング常に上位ですからね。

アニメがよくて良曲だと息が長いです。

 

そういった感じで、アニメにシンクロすることで、正しいアニソンになり得るのではないかなーって思います。

 

アニソンはアニメとのシンクロ率が重要

そんなことで、アニソンはそのアニメとどれくらいシンクロするか、というのが重要かと思います。

 

ずれがあれば不自然ですし、アニメの情景も連想されませんので曲聴いたら『ああ、あのアニメの曲か』なんて思い出せない可能性があります。

 

多分、『あのバンドの曲か』とか、『あの声優グループの曲か』という考えが先に来るはず。

 

きっとあのアニメの曲か!って思い出せる曲が、アニソンと言っても差し支えないでしょうね。

 

さらに上にいけば、この曲はこの場面で使われてどーのこーのという連想が可能になります。

 

どっちかというと、これはBGMとかに該当するけれど。

 

いいBGMというのは、その曲が流れていたワンシーンを思い出せないようでは、たいしたことないBGMだったということになるでしょうね。

 

アニソン好きの悩みについて

余談なんですけど、僕はよく困るのがカラオケとか行ったときに『ああ、アニソンしか歌うものねえ…』っていう悩みが発生することです。

 

あなたも感じたことがあるのかもしれませんが。

 

人には会社の同僚だったり、友達だったり、合コンだったりといろいろなお付き合いがあるので、なかなか仲のいい友達の前ではないとアニソンを歌えないことが多いです。

 

それでも歌ってしまう勇者はいいんですが。

 

アニソンを歌うことが普通になってしまうと、結構こういう悩みを抱えてしまいます。

 

こういうときは、普通の曲で知っている曲を歌っている人がいるときに、一緒に歌ってしまえばいいんじゃないかと思います。

 

盛り上げつつ、ちょっと歌うと。

それで周りの人たちに歌ったよ!ってアピールしてしまえばいいんじゃなかろうかと。

 

その後はひっそりとちびちび飲んだりしていればいいんじゃないでしょうか。

 

周りが酔っ払っていれば意外と気がつかれないですよ。 

 

まとめ

僕はアニメではとにかく音楽の重要性を第一に考えてます。

 

他にも重要な要素はたくさんありますが、あいて優先するものは?と言えば『音楽』の部分になります。

 

これは、アニメ監督が力を入れない場合が多いからです。

 

これでアニメの力量が一瞬でわかるので、面白いアニメが何かすぐにわかるようになりますよ。

 

この辺の話は別のブログ記事で書いておりますので参考にしていただければと思います。

 

anime9.hatenablog.com

 

では、今回はこんな感じで終わりまーす。

 

それでは!

アニメの円盤はBOX出るまで待つか単体で買うか?

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

円盤たけえって思いません?

何で2話しか入ってないのに6000円とかすんの?ヤバくね?

 

布教活動しようにも、コストが高すぎるしそれでいてアニメーターにはお金が支払われてないという現状がおかしいとは思わないのか?えぇ?バカなの?

 

そりゃ少しでもそっちに回ってくれるならいいんですけどね、ただ外国製のブルーレイとか逆に安すぎてビビりますよ。

 

逆輸入になるんですかね、なんか全話入って7000円とからしい。

 

お前それ日本でやれよと。日本人は金を出すからいい!みたいな空気感を感じるよ!

 

まあ、とりあえず愚痴はこれくらいにしますが、円盤って高いんですよね。

 

でも、俺は今!このアニメを全力で追いかけているんだー!!っていうマラソン感を味わいたい人がいっぱいいるので、それでも買う人は多いです。

 

最終巻まで購入を継続することを、アニメマラソンって言うらしいですよ。

 

というかアニメオタクだったら買いますよね。買わないとダメって訳ではないですが。

 

僕も結構買ってました!けど一時期資金難で一旦全て売り払ってしまったので、今は持ってないですね。

 

いずれは、シアタールーム作ってプロジェクターでお気に入りのアニメBDをガンガン見るんだ!と夢見てます。

 

そんな感じで、今回は円盤について語ろうかと思います。

 

BOXを買うタイミングをどうするべきか

なんかさ、結構前のアニメとかならわかるんだけど、ようやくマラソン終わったー長かったなーって感慨にふけていると、BOX出すわ!よろしく!とかお前はえーよ!ってことありません?

 

オタクの鑑のような人であればBOXも買っちゃうんでしょうけど、普通のオタクレベル2くらいの人はそんな冒険はしなくてもいいんじゃないかな。

 

どうせ出すやつら(アニプレやらなにやら)はきっと目が$になっていることでしょうし。

 

それはさておき、BOXは通常買う円盤よりまあセット価格になるので安くなる場合が多いです。

 

なので、単純に見るだけのために円盤を買うのであれば、BOX待ちでもいいのかなーって思います。

 

でも、なんか出さないBOX出さないアニメも結構あるんですよねー、そこが怖いところです。

 

じゃあ追いかけちまうかと、バッドラックとダンスっちまうかと妄想するんですが、まあそうするしか手立てはないのかなーって。

 

だってBOX出るの待ってたら、初回生産限定版が売り切れになってプレミア価格ついたらいやじゃない?

 

なんか、化物語なんて一時期そんな感じだったけど、くそーおれちゃんと集めておけば!むしろBDで買っておくべきだった!と後悔していましたがBOX出るって決まった瞬間、転売屋が消滅したけどね!

 

あれはいい気分だったなあ。

 

単体で買ってもいいのか?

ということで、とりあえず最初に出たやつ買えばいいんじゃない?

 

BOXって結構売り切れること少ないので、だったら初回生産限定版を先に手に入れて、ゆっくりお金を用意してBOXを買えばよかろうと思います。

 

で、BOXって布教用に大変便利な代物でございます。

 

なんてったって、一つ渡せば全話見れますからね、薦めるのも楽ですよ。

 

僕はBOXあんま好きじゃない派なんですがね、見るだけならやっぱりBOXだけどコレクションとしてというか、本当のファンとして円盤を買うなら初回出た瞬間に買うんだろうなって思います。

 

さらに逝っちゃった人は、3~4つくらい買うんでしょうね。

 

あー、そうそう、あの最近AKB商法とか言われるチケット付きのBDとか大嫌いです。

 

お前、そんなせこいことで売上上げたいのかと、アニメが泣いているぞと問い詰めたい。

 

ラブライブも売れたし、面白かったけどそういうのがあって僕は買ってませんよ。

 

やっぱり売上上げる方法としては、単純にアニメの面白さとか、凄さだけで勝負して欲しいですね! 

 

結局資金さえあればどっちでもいい?

そりゃね、お金さえあればーって話ですよ。

人間は欲深いですから、僕だって買えるなら視聴用と布教用と保存用って3つくらい買いたいですよ。

 

さらにグッズやら公式ファンブックなるものやら、はたやぬいぐるみなども買ってしまうでしょうよ。

 

僕にはその財力はありませんでした。

 

でも、そこまでやったらオタクなんだとか、そういったことは全然ないし自分が熱中して楽しめていればそれで充分なんじゃないかって思います。

 

いやほんと、お金は大事ですけどね!

 

まとめと言う名の蛇足

僕はね、夢があるんですよ。

自分のBD棚をどーん!と作って、悦に浸ったりする生活をしてみたい!

 

100万くらいするリクライニングシートに座って、ワイン片手にプロジェクターでガルパンの劇場版が見たいなーとか思うんですよ。

 

たまになんて洋画とかも嗜んだりしたりして!

 

そんぐらいのことができればおそらくお金に困ってはいないんだろうから、上記で言ったレベルが高いことは全てできる気がしますね!

 

そんな感じ!

 

おわり 

アニメ関係最大のイベントコミケに参加するときの注意事項

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

コミックマーケット、通称コミケと呼ばれるおそらく日本最大のアニメの祭典が毎年夏と冬の2回行われています。

 

そこでは、アニメ会社、エロゲ会社、フィギュア、パチスロなどの商業ブースと一般の同人ブースで様々な商品が販売されます。

 

そのイベント限定品というものが多いので、早朝から長い時間並び手に入れるために高度な情報戦も繰り広げられることでも有名です。

 

しかし、実際のところリアリティある現場の状況というのはなかなかわからないですよね。

 

僕はもうしばらく行っていないですが、一時期は毎年参加し4~5万使うほどの人間でしたので、今回はコミケのお話をしていこうと思います!

 

参加における大前提

まず気をつけなければいけないのは、あなたがもしコミケに参加するとしたら『お客様意識』をなくさなければならないです。

 

理念

現在のコミックマーケットが、理念として掲げているのは以下の内容である


コミックマーケットは同人誌を中心としてすべての表現者を許容し継続することを目的とした表現の可能性を広げる為の「場」である。

 

コミックマーケットは、サークル参加者、一般参加者、スタッフ参加者、企業参加者等全ての参加者の相互協力によって運営される「場」であると自らを規定し、これを遵守する


コミックマーケットは、法令と最低限の運営ルールに違反しない限り、一人でも多くの表現者を受け入れることを目標とする


コミックマーケットは、全ての参加者に取って「ハレの日」であることを願い、継続を最大の役割として行動する

コミックマーケット - Wikipedia

 

上記のように、コミケでは全員が参加者ということになっているので、買ってやっているみたいなことを思ってはならないです。

 

共に助け合い、楽しみながらコミケに参加しましょう。

 

これは昔に比べてライトなオタクが増えた影響で、来てやっているんだからありがたく思え的な考えを持った人や、ゴミを持ち帰らずに駅周辺を汚す人が増えたことからも、コミケに参加するオタクのマナーが注目されています。

 

オタクの祭典として揺るぎない地位にあるわけですから、そこに集まるオタクがオタクの基準と決めつけられてもおかしくありません。

 

ですので、みんなの模範となるような参加を心がけたいですね!

 

徹夜禁止

徹夜、ダメ絶対。

 

僕も徹夜したことありますけど、楽しいですよね。

 

朝まで待つワクワク感、堪りません。

そして欲しいものは大体手に入る魅力もあります。

 

でもやっぱりフェアではないと思ってます。

 

僕はイベント感を楽しみたくて、友達を連れて前日の23時から並び、朝まで待ってたこともありましたが、意外にそれでも欲しい商品が買えないようなときもありました。

 

だから結局そんな頑張んなくてもいいんじゃないかって。

 

チケット組とかいうちょっとチートみたいな人達もいるのでね、徹夜で絶対っていうのはないです。

 

チケット横流しで参加するような人も中にはいたりして、あいつらクソだなって!

僕も同じじゃん!w

 

ちゃんと始発で来ようよ!せめて5時から並ぶとか。

 

みんながそうすればいいんですけどね!永遠の課題な気がします。

 

それでも、運営さんはうまく誘導したりして凄いですよね。

1日5万人とかをボランティアの人達が捌けるとか、正直いって狂ってるほど凄い!

 

それに気がつくのは別のイベントとかに参加したときですね。

もうコミケスタッフ連れてこいよ!って思うときが結構あります。

 

意外と誘導技術って伝わらないんですかね…余談でした。

 

参加するときの準備

コミケは実施のタイミングが夏と冬しか今はないですが、どっちも結構待つのがしんどいです。

 

夏はマジで真夏だし、冬はマジで真冬だし。

 

そこで、結構準備する必要があるものがあります。

 

【夏のコミケの場合】

夏は暑いです。下手すると死ぬので、水分をよく取りましょう。

凍らせたペットボトルとか、タオル、着替えなどは持っておくと助かります。

 

トイレも一応あるんですが並ぶ羽目になるので、オムツしてくる猛者もいたりしますがそこまでは必要ないと思います。

 

まあくる前に十分に出しておくのがいいかと。

 

とにかく飲み物ですね!救急車は数台待機しているので何かあってもすぐ連れていってくれますがお金結構取られるので…。

 

【冬のコミケの場合】

冬は海が近いので寒いです。

冬は夏と違い着込めばオッケーだと思いますが、あえて言うならカイロとかですかね。

 

後は夏と大体一緒かなーって感じです。

 

楽しいのはわかるけどはしゃぎすぎない

最近よく待機列で並んでいる人が大音量で音楽流して踊ったりしてるらしいですが、こういう人に言いたいのは、まあとりあえず落ち着けということです。

 

楽しいのはわかるんですけど、人様に迷惑をかけるんでねーよと小学校とかで言われませんでした?って思います。

 

普通のイベントだと思って勘違いしている節もあるような気がしますけれども、コミケだウェーイ!!とかニコ動アップするおってやったりしたりして、ほんと迷惑なんです。

 

コミケのカタログ(電話帳のような、凶器のようなもの)にもしっかり記載されているのに、なぜにそうなってしまうのか?きっとしっかり見ないんでしょうけど。

 

ていうか、カタログないと入れなかったっけ?どうだっけ?
でも参加者は必ず見るように言われてた気がするんだけどなー変わったのかな。

 

まあ、僕はいかなくなってから5年は経っているので、制度も変わるんだろうということで納得するしかないが、とりあえず普通に参加しろと。

 

アニメオタクというか、オタクという人種は基本的におとなしい生き物なはずなのにそんな人もまざってしまうようになってしまったんだな…って思うと複雑ですよね。

 

昔は粛々と並んで始まりと同時にわー!!って拍手して、普通に黙って並んで購入するオタクばかりでしたのに。

 

アニメの市民権が得られるのも考え物ですね!

まとめ

結局注意事項と言っても、普通のまともな大人として参加すればいいんじゃないかと。

 

体調には十分気を付けて、準備を整えてから参加することです。
本当に、妥協せずに準備することが大事です。

 

一つだけ知っておいてほしいのは、ここはオタクの戦場です。

 

子供連れでちょっと行ってみようかな…とかいうディズニーのような場所ではありませんので注意してくださいね!

 

劣悪な環境で、数万人の人、人、人!

 

そして匂いが気になる…ていうか臭いときも。たまに漏らす人いるし、体調悪くなって吐く人もいるし。

 

並んで入るだけで3時間とか待たされたり…。

 

それでも楽しいですけどね、コミケってそういうものですので油断するなってことです!御武運を!

 

※ちなみに2017年度は8月11日~8月13日の3日間開催です。

アニメ業界に就職して本当にいいのか?

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

アニメが好きすぎて、アニメ関係の会社で働きたい、なんて思うことありませんか?

 

アニメ業界と言えど職種を調べてみると、結構多岐にわたるので悩んでしまいますよね。

 

というか、アニメ業界ってぶっちゃけどうなの!?っていうのもありますが、稼げる?というか生きていけるくらいの給料は出るの?とか。

 

なんか色々言われるじゃないですか?激務で薄給、とても生活なんてできるとは思えないと。

もしかしたら、おれは無謀なことを考えているんじゃないか…とか思いません?

おっかねー!って。

 

まあでも何かしら食べて生きられればなんとかなるものですから、そんなに悲観しなくてもいいとは思いますが。

 

そうはいってもある程度の生活の保障は欲しい!当たり前ですけど!

 

趣味は余裕があるからこそ行えるものですし、本業が忙しすぎたらそれこそ無意味、無駄なんじゃなかろうかと。

 

ということで、職業としてアニメ関係もといアニメ業界に入っていいものかどうか!?

 

今回はそんな話をしようと思います。

 

アニメ業界は地獄らしい

もうね、これ言っちゃうとあれですが。

ぶっちゃけて言えば、この業界で『働く』という選択肢は選ばない方がいいかも?というのが僕の考えです。

 

アニメ見てたら作りたくなった!アニメ作りてえ!って思っても様々な困難が待ち受けてます。徹夜やら、突貫で修正かけたり、いきなり辞めた人の穴埋めなどなど、忙しいのにクソ!みたいな状況がいっぱいあることでしょう。

労働基準法などもガン無視でしょうしね。

 

それでもやりたーい!って人、じゃあとりあえずなにやる?目標がなければ頑張れませんよね!アニメーターですかね、声優ですかね?

 

職種的には大きく分類すると、マネジメント職と実行要員がいる感じですので、まずは実行要員を経験し順に監督を目指すことになるんではなかろうかと。

 

声優と仲良くなれるかもしれないので、音響監督とか目指すのもありです。

 

ただこういった上位職は、かなりポテンシャルある人材でないとつくことは難しいらしいです。

 

じゃあアニメーターとかにしようか、とか思うけどアニメーターは収入が少ないことで有名ですので生きていくのに辛さを感じる可能性が高いです。

 

今日ももやしライスだぜー、節約だぜー、という羽目になるかもしれません。

 

だから基本的には、アニメは製作者側にまわらずにアニメだけを楽しむだけにすると。

 

だけど、もしあなたが何かそういったスキルがある場合は、アニメ業界に勤めるより独自にコンテンツを作って売ってみたりしたほうが楽しいんじゃないかって。

 

それでブログとか書いちゃえば?

動画でも投稿しちゃえば?

さらには同人とかで頑張ってみたほうが芽がでそうだし!最近はそんなに甘くないみたいだけど。

 

よこしまな気持ちで頑張るとか。

ねえ、声優さんと仲良くなりたいんだけど…なんか音響監督とかになればできるんじゃね?とか僕は真剣に考えた時期がありましたw

 

本気で声優とお近づきになりたい!って思ってました。

 

でも未経験から監督って、多分10年くらい浪費するのではなかろうかと、そんな結論に達したので諦めましたね。

 

独自の技術を積み上げて成り上がる

結局のところ就職してアニメーターやるより、働きながら副業、趣味としてアニメーターとかになればいいのではないかと思うのです。

一人でやれば、アニメを制作する工程全てを思いのままに体験できます。

 

つーか、これってめちゃくちゃ成長するよね。

 

昔に比べて、ネット環境もアニメコンテンツ作成も充実してきたので、さくっと作って動画投稿してみたり、というのが簡単になってきました。

 

スマホなんかでも画質いいので、それで動画なり撮ってアップする…みたいなのが普通になってきました。

 

日本は特にこういったアニメ製作技術というか、一種の職人芸が得意なところがあるのでそういった生き方もあるんじゃないかなって。

 

アニメーターの収入だけでは、独身とかだったらバイトなどを掛け持ちすればなんとかいけるかもしれませんが、家族がいると厳しいです。

 

だったら、安定した職場で働きながら夢を追ったほうが楽しいですよね!精神的にも肉体的にも。

 

それで、自分のコンテンツとして売り出しているときに、何かきっかけがあって羽ばたいていく可能性もあるんじゃないかなーって。

 

結構デザイン職というか、芸術系のセンスって先天的なものなので僕とかががんばっても今更なわけで、だったら出来る人が頑張って欲しいなー!って!

 

それで魂の震える作品を作って欲しい!

 

だからもっとアニメ業界全体でそういった環境を整えてくれたら、世の中にレベルの高いアニメとかそういうのがもっともっと出てくると思うんですけどね。

 

好きなことで稼ぐということ

僕の場合で言えば、アニメを見る人も、作る人も両方応援したい!!って思ってこんなブログを書いています。

 

 

自分のコンテンツを世の中に広めたいって言う人に、その方法を教えたりってこともゆくゆくはしていきたいですね。

 

何かを教えるということ、それが僕の好きなことだと思っているんで、アニメ好きを応援するサイトだけではなく、他のサイトなんかも運営したいし、動画なんかも撮りたいし、アニメ考察対談とかもやってみたいし!

 

やってみたいことは山積みですが頑張っていきたいですね!

 

今日はそんな感じ!

 

おわり

 

アニメの考察をしているブログが少ないのん

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

トレンド系アフィリブログは依然として多いです。

 

力の強いアニメブログがみんなこんな感じなので、残念ながら考察がメインのブログが出てこない理由であります。

 

僕はトレンド系のブログは書くつもりはないのです。

 

なんでかっていうと、めっちゃ忙しいじゃないですか?

 

毎日5~6記事くらいは書くじゃないですか?とてもとても無理やろと。

 

だから基本的にはアニメに関する根本的なことや、ちょっとした悩み解決を目的とした記事や、終わったアニメの徹底分析などを書く予定です。

 

僕のキャラクターが安定しないのは、試行錯誤している途中だからです。

 

もしかしたら、思いの外真面目っぽく書いたほうが反応がいいのかなって思ってます。

 

そんな感じのことを考えているわけですが、今回はトレンド系ブログのこととか、利益がどーのっていうのを話していきます。

 

影響力があるブログはやばい

これ何がやばいのかって、アニメ作ってる会社から『面白いアニメだよ!って書いてください』とか連絡くるらしいよ。

 

何それやばい。

 

ステルスマーケティングっていうんだけど、超大手のブログでそんなことがあったと炎上したときがありますね。

 

昔に比べて、オタクはネットに居住地を移したので、実際そういうことをするとブログを見たアニメオタクはブームが起こっていると錯覚するようなときもあります。

 

で、ある一定層はハマってしまう場合もあります。

 

まあ企業の戦略ですからね、いくらもらってるか知りませんが超有名ブログになってくるとそういったパイプができることがあります。

 

広告塔としても優秀なので、何か売りたい商品なども宣伝してください!とか普通に言われるらしいですよ!

 

でもさあ、それって自分が書きたいことじゃないじゃん?

 

ただの仕事になってない?っていう。

 

確かに、すごいとは思うんですけどね。色々と魅力もあります。単純に嬉しいだろうし。

 

やったー!!なんか好きなこと書いてたらこれ書いて!とか言われるようになった!おれめっちゃ必要とされてる!!

 

なんて思うでしょうに。

そいつらは金のことしか考えていないけどw

 

アニメ考察のブログが少ない

なぜ少ないのかってトレンド系ブログがほとんどと言うのと、ツイッター実況などを代表として、短文による感想がメインになってきたからだと僕は思ってます。

 

画像つけて、ちょっとコメント入れて…後は2chの感想とかどっかの適当な感想を転載してるようなブログばかりです。

 

要はそんな長いブログ読んでられないと、5000文字やら10000文字書いたって多分無駄になるであろうと言うことです。

 

僕は差別化するために真っ向対決の姿勢ですが、やっぱりね、そういうアニメブログって今の世の中には求められていないみたいで、アクセス数が増えないですねー。

 

ただ一定数は来るし、ファンになる確率も高いだろうと思います。

逆に考えればライバル少ないですし。

 

熱の持った記事もあまり書ける人もいない。だってみんな短文しか書けないから。

 

これ、めっちゃ穴場だと思ってます。

 

そのうち時代が変われば、そういった傾向のブログが増えてくるだろうと。

 

だから僕は今回のような記事や、アニメオタクを差別しないでという記事とか、他の人があまり書かないような記事を書くことを心がけています。

 

みんなと同じことしても、それは一般人ですからね。

オタクのプライドというものを見せつけつけてやろうということです。

 

頑張ってほしいブログは応援したい

僕はトレンドブログを運営している人より、ニッチな層をターゲットとしたコアなサイトを運営している人のほうが応援したいです。

 

トレンド系の一番の特徴は、お金儲けという基準で考えると、注目を集めて稼ぐことだと思いますが、ニッチ系はファンになってもらって稼ぐことになるかと思います。

 

ファンになってもらって、コンテンツを提供する。

トレンド系ではファン化が難しい。だって新聞なんかと一緒だから、新聞読んでその会社ファンになるか?ってならないでしょう。なる人いたらごめんなさい。

 

アクセス数とかも気にしなくていいですし、好きになってもらえば嫌われることも少ないのでストレスが少なくすみます。

 

運営にストレスが少ないというのは思ったより重要ですよね、続けるか続けないかの理由としてもあるぐらいなので。

 

毎日5~6記事も書かなくてもいいです。

好きな時にファンが見てくれます。

 

そして、アクセス数を気にする必要はないです。大事にするべきは関係性です。

 

そして、たまに懇親会とか、何かのイベントを企画したりして楽しめばいい。

 

僕もリアルでそういった熱い友人ができたらいいなーって思うので、将来的にはそういうのを企画できたらいいですね。

 

まとめ

とりあえず好きなことを全力で書こうよ!

アクセス気にしてんじゃねーよ!そりゃ多いに越したことないけれど!

 

そういうの気にしないで、自分の面白いと思うことや楽しいことをどんどん出していけばいいんじゃないかなって思います。

 

トレンドに負けずに!まあ僕もよく見ているんですけどね、なんだかんだ言って!

でもファンではない、習慣、そう雑誌を見る習慣みたいなものなので!

そんな感じでした!

 

終わり

アニメを見たことによる影響力!アクティブなオタクへの進化について

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

陰鬱な記事ばかり書いていたら気分が滅入るので、今回は楽しい話を心がけます!

 

オタクはインドア派であると誰かが言った。

 

だけど、最近では地方を盛り上げるようなアニメイベントも多く、活性化に一役買っているよね。

 

ガールズアンドパンツァーなんて、すごいよ。

けものフレンズもすごい。

グランジェ?あー、うん。

 

成功すれば物凄い経済効果である町おこしイベントで、アニメを絡める地域が増えましたね。

 

だけど、失敗するリスクも高い。

失敗すると未来永劫語り継がれるレベルで恥をかく可能性もあります。

 

安易にご当地アニメ作れば活性化するやろ!って安易な高齢者様がいらっしゃるようで。

 

まず、アニメやればみんな来るとは思わないことです。

 

これは綿密に計画したビジネスをやるのと同義であると言えます。

 

確かに、アニメオタクという人種はハマれば際限なくお金をばら撒きます。それは否定しませんが、アニメに人気出なきゃ終わりです。

 

まして始まってすらいないアニメにかけて、莫大な投資をしたにも関わらず爆死したら数千万がパアッとなくなりますわ。

 

あんた、ビジネス舐めてるやろ、というかアニオタを舐めてるやろ?ってなりますわな。

 

だから、これをやるにはかなり気合を入れないといけないということです。

 

今回はそんな話をしようと思います。

 

ご当地アニメ成功への道

とりあえずアニメが面白くてハマれば人は集まります。

 

基本的なことですけど、さらにはそこに行けばアニメのワンシーンを体験できるものを全力で用意することです。

 

それが正しい聖地の使い方かと。

 

イメージ、具体性、夢などを想起させること。

これはアニメ内でどれだけ没入させるかにかかっています。

 

つまり!時間を忘れて熱中するレベルのアニメを作れよ!ってことです。

 

ああ、これ難しいですねー。

 

アニメ見て入ればわかりますがそうそう出てきませんで。

 

最近のご当地アニメとして成功している例はガールズアンドパンツァーですね。

 

アニメで茨城県の大洗で市街地戦をしますが、これがまあ効いている。

大洗出身の登場人物と、それを含めたストーリー。

 

頑張れー!って応援したくなるスリル!興奮!面白さ!

 

絶対に面白くなるストーリー構成にそって練られているところも高ポイントですよね。

 

ストーリー構成の神話の法則

何かの物語を書くときに面白くなる『型』のようなもの。それが、神話の法則です。

 

簡単に言えば次のような感じです。

 

①いつものような毎日

②何かのアクシデント、未知の世界への誘い

③努力を続ける、成長

④試練、挫折

⑤挫折を乗り越え成長

⑥最後の戦い

⑦困難を乗り越え成功する、俺たちの戦いはここからだ!

 

ガルパンだろうが、ワンピースだろうが、幽☆遊☆白書だろうが、スラムダンクだろうが、ドラゴンボールだろうがみーんなこれ!おっさんチョイスなのは置いといて。

 

これを12話でやるか、100話でやるか、の違いです。

 

とにかくわくわくする、熱中するストーリーというのはこういう構成です。

 

まずはここからはじめりゃいいんじゃなかろうかと。

 

僕もしがないブログを書いているので、勉強がてら知ったので脚本家って勉強必要だよねって思いました。

 

アクティブなオタクへの進化

面白いアニメは、評価され始めるとどんどんイベントを行います。

 

イベントを行うことで、インドア派のオタクが外に出るようになって、コンテンツにお金を使うようになり、経済がまわり景気が良くなりますよね。

 

オタクはこだわりがあるぶん、お金の節約もうまいし、使うべきときにがっつり使います。

 

で、イベントとかで思いっきり使うということで、アニメ制作会社のほうもイベントを積極的に行うことで非常に儲かるでしょう。でも、アニメ自体が人気でなきゃお客はこない!

 

用意したものが売れなければ、莫大な赤字が発生したり…。怖いですよね。

ですので、本当に運営が上手くいくのは完全に終わってから展開するやり方が正しいかと。

 

だからけものフレンズガルパンも、マジでうまいなーって思います。

逆にとりあえずやっとけー的なアニメの会社もありますよね。

そして閑古鳥が鳴くという…。

 

まどマギだってイベントなかなか始まりませんでしたが、出始めたら怒涛のようでしたし。

 

で、アニメに超ハマってる人は何が何でもイベントに行きます。

 

グッズを買いたい、写真撮りたい、トークライブも、アニソンライブも、みんなアニメの中に自分も入りたーい!なんて思って。

 

コミケもかなりの集客効果があるので、未だ商業ブースとして数多くのグッズを売ってます。

 

 アニプレックスによる複合ブースが人気ですが、昔と比べ最近はアニメ制作会社が参加することが多くなりました。エロゲブースが強くて、あれだったんですがねー。

 

これにより、直接応援ができるようになりましたね!

 

そして場合によっては、自転車乗るようになったり、テニスやるようになったり、登山を本格的にやるようになったり、富士の総合火力演習に参加してみたり、観艦式に行ってみたりなどなど、本当に面白いコンテンツの影響力って、新しい趣味を創造するかもしれない力があって、こういうのって本当素晴らしいですよね!

 

まとめ

結局アニメ以上の付加価値を提供できるかどうか、アニメだけ考えるのはダメでその先も考えられるような付加価値のあるコンテンツを作ることが今後は必要なのかなって思います。

 

オタクを外に出すコンテンツ。マジカッケー。

 

つっても、アニメ1話作るのに1000万とかかかっている今の状況をまずどうにかしないといけないですけどねー。

 

やっぱりね、アニメ作ってる人はもっとお金もらってもいい気がします。

それこそめっちゃ面白かったやつとか、まどマギとかコードギアス化物語けものフレンズなどなどボーナスで1000万くらい払えしと思います。

 

ワンピースとかドラゴンボールの作者がアニメ作画になったとしても、月収10万くらいしか払わないだろうしw

 

鳥山明さん動画描いてるとかマジやべーし。

 

多分ね!カスみたいな業界ですけど、僕は嫌いではないですが!

そんな感じ!

 

おわり

アニメオタクは本当に危険なのか?

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

犯罪が何か起こったときに、やたらと趣味はアニメでした!とか!ありますよね。

 

あれ嫌いなんすよ。

 

僕は犯罪を起こす人は、生きてきた環境と教育が悪かったからだと思ってます。

 

それでもまあ、急に突発的にやってしまった…というのは突然変異の人だろうということで、基本的にはいきなりっていうのはないかなーって感じです。

 

今まで、愛されてない人はストーカーになる傾向が強いとか、殴られて育ってきた人はその人もよく暴力を振るうようになるとかあるようです。

 

ようは、親が子供の模範となるべきなのです。

 

だからアニメオタクなんて、基本的には人畜無害ですよー!

ただ特定のコンテンツがやたらと好きなだけなんですよー!

 

ちょっとコミュ障ですけど、一途ですし真面目な人多いし。ある特定の分野だったらめちゃくちゃ詳しいし。

 

先入観だけで人を判断してはいけないということですね!

 

今回はそんな話をしようと思います。

 

オタクの危険性について

じゃあ本当は何が危険なのか?と、あえて言うならオタクはプライド高いので、それを傷つけないようにすることです。

 

誰よりもそれを知っているということに誇りを持っているので、それをなんらかの理由でけなすとブチ切れます。

 

正直面倒だな、こいつ!って感じるはず。

 

けなした人は、そんなつもりはなかったんだけど…と多分びっくりすると思いますよ。

 

例えば、あるオタクがめっちゃ好きねん!というアニメや漫画があったとして、それがどうしても自分は嫌いだったとします。

 

そのオタクと知り合いだったので、たまたまそのコンテンツの話になったときに、うっかり自分がボロクソにけなしたとします。

 

そうすると、その場で怒る人、なんかの理由で帰る人、暴力を振るう人などいろいろいるので何かしらアクションが起こるはずです。

 

我慢強いオタクであれば、そのときは何も起こらずに帰るけれど二度と会うことはなくなる…とか普通にあります。

 

まあでも普通ですよね、好きなものを他人の価値観で頭ごなしに否定されるのは気分がいいものではありません。

 

だから僕は極力そういうことは言わないようにしてます。

 

大体そういうときは、『どうしても面白いって思えなくて…』みたいなことを言います。

 

結局、波風立たないように言うことが大事なんじゃないかって。

 

僕も無自覚でけなす人を何人も見てきましたので、なるほど、こうするとムカつくのか…と勝手に勉強させていただいていますがw

 

半端な知識だとやられる

オタクは仲間内で一番詳しくありたい!という欲求があります。

 

うおー、お前詳しいなー!って言われるのに快感を覚える生き物です。

 

コミケ行くようなオタクも、インドアなオタクからすれば一目置く存在だと思います。褒められたいとは素直には言わないけれど、本当は褒められたらすごい嬉しい生き物です。

 

なので、オタクは大体承認欲求が強い傾向がありますね。

 

だから人一倍プライドが高いのですが、上記でも言った通りこのプライドを刺激すると危険なのでうまく持ち上げることが重要です。

 

すごーい!って、サーバルなみに褒めればいいのです。だからけものフレンズが流行ったんです!まあこれは関係ないですけど。

 

だから中途半端な知識で、知ったかぶったりすると返り討ちにあいます。

 

あるコンテンツが10の情報があった場合、一般の人が1知っているとしたら、少なくとも5くらいは知っているようなイメージです。

 

争わずに、知らないから面白さを伝えてほしい!とか言えばきっといい関係を築けると思いますよ!

 

オタクの誠実さ

もし、オタクに気に入られるとすごく大事にされます。

 

元々こだわりが強いですから、アニメ好き、漫画好き、フィギュア好きなどのベクトルが人に向かうとベタ惚れになる確率が高いです。

 

男同士でも女同士でも関係ないです。

 

単純にすごい楽しいんですよね!認められた!嬉しい!みたいな。

だから人に対してのオタクになる場合が多いです。

 

それがもし教育と環境の問題で、間違って育ってきていた場合は危険な可能性がありますが、とりあえず何も起きないのがほとんどかと思います。

 

事件を起こしてもなんかしたいって思うようなオタクは、そうそう現れないです。

欲求部分が歪みすぎたレアケースです。

 

秋葉原の連続刺殺事件なんてありましたが、あんなんレア中のレアかと。

 

だからオタクだから危険だろ!?って思うのは非常にもったいないかなーって思います。うまくハマれば本当に楽しいですから、一般人と遊んでも物足りなくなりますよ。

 

物知りだから、仲良くなって喋らない壁を超えればディープな面白い話を腐る程聞けると思います。

 

まとめる

いろんな記事で書いているけど、結局オタクは普通の人間として扱ってほしいというのが根源的にありますよね。

 

犯罪起こすような人は、オタクでなくても元々何かしら問題があったはずです。

 

だからオタクだからって気持ち悪がるとか、怖いなーとか考えるのは勿体無いなーって思います。

 

だって、ただ何かの趣味に一生懸命なだけですから。

 

趣味に妥協なんてしない、徹底的にやるのでライトな層からみればまじスゲーので。

 

オタクみたいだけど、ちょっとお話してみようかな…ってもっと多くの人が思ってくれたらいいなあって!

 

そんな感じ!

 

おわり

アニメが趣味になる人とならない人

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

アニメを見ることが趣味、というのは素晴らしいと思いますが以外と継続するのは難しいものです。

 

学校、仕事、部活、残業などあると、今の現状のアニメ数を捌ききれません。

 

最近では大体50~60個くらいのアニメが週間で放映されている現状からも、それが厳しいことがわかります。

 

全て見れば、約24時間くらいかかってしまいます。

 

なにで必然的に、なんとなく好きだと思うようなアニメを見ることになりますが、まだアニメに完全にハマっていない状態が続くようでは、すぐに飽きて見るのをやめてしまうでしょう。

 

だから、どうにかして一発アニメを見て衝撃を受けてほしい!

価値観の破壊を体験してほしい!

そうすれば、ハマること、見続けることはできると断言できます。

 

ということで、今回は見ることがそもそも継続できなければ趣味にはならないよーって話です。

 

趣味になる人

上記でも言った通り、そのほとんどがアニメで衝撃を受けたはずです。

 

よく、きっかけはこのアニメでした!みたいのありますよね。あれです。

 

あれがないと継続できません。人間は飽きるからです。

 

アニメにハマる順序としてはこんな感じでしょうか。

⬇︎

①友達とかにアニメいいよ、面白いよ!と言われる。興味なし。

②たまたまレンタルして借りてみた。もしくは無料配信を見た。たまたま面白かった。または、深夜にやっていたアニメをなんとなく見た。

③ちょっと面白かったので、他のも見てみる。

④ドカン!とくるアニメを発見。常識の破壊が起こる。アニメは痺れるくらい面白いのがあると気がつく。

⑤その体験をまた味わいたくて、たくさんのアニメを見るようになる。

⑥第2第3の体験を運が良ければ体験する。面白いアニメの識別がある程度できるようになる。

⑦たくさんのアニメを見なくても良くなる。まったりライフ。いわゆる玄人。

⑧この感動を誰かに伝えたい!と夢を見て、ブログとかで情報発信を始める。➡︎管理人はココ

 

この中の④を体験しない限りは継続視聴はしないと思います。

 

理由で一番デカイのは、時間的制約が大きいからです。

 

ただでさえ50とかあるアニメ数の中で面白いと思うアニメを見つけるのは、見始めた人にとっては至難の技です。だから口コミサイトとかまとめサイトが流行るわけなんですが、あれらの本質的なことと言えば『この壁を超えさせること』なのです。

 

時間的制約を無くして、ピンポイントにアニメのどれが面白いか語り、それでドカンといけばサイトのファンになってくれるしお金を落としてくれるかもしれない。

 

よくアフィリリンクが貼っているのはそういうことです。

 

視聴する側も、時間がかかってしまうのである程度は面白いと言われてるアニメを見たいですから、そういったところで確認してから見るとか、全話放送されてから見るとかいろんな人がいるのです。

 

需要と供給の一致ってやつですね。

 

ただ⑥とか⑦の期間は結構な経験を積まないといけないから、なかなか語れる人間ってリアルでは見かけなくなりましたけどね。

 

ネットがあるから全国規模でそういう人とはコンタクトだけは取れますが、やっぱりリアルでも本気の話をしてみたいものです(そういう友達が少ないもので…)

 

趣味にならない人

これはもう④にたどり着かないことなのですが、根本的に映像作品ましてアニメに時間を使うべきでないと考えている人が大体該当します。

 

つまり最初から見ないと決めている人。時間にタイトな人ですね。

 

わりとこういうタイプは周りに多かったですね。アニメ見て無駄な時間を過ごすより、ゲームやったほうがいい!っていう人もいました。

 

それはもう価値観の違いなのでどうしようもないですが、価値観を破壊させてやればおそらく見るようにはできるはずと僕は考えてます。

 

だから④に到達することですね。

 

でもほとんどの人は面倒なので、そこまでしないで諦めてしまうんですがね。

 

具体的に言えば、忙しい人とかわりと残業とかにうるさい人とか、時間に敏感な人がこの傾向ですね。

 

僕も最近は子育てで時間がなく忙しいので、多分今からアニメにハマろうと思ってもハマれる自信はないと思います。

 

少なくとも、アニメ作品を10くらいは毎週見て、面白いのはなんだ!?と探す作業は苦痛ですw

 

毎週約300分の捻出。つまり5時間ですから、1日1時間くらいですね。

 

今の状況だったら、寝る時間を遅くすれば可能ですがそこまでしてアニメに時間を使おうとハマってなければ考えないでしょうね。

 

まとめ

なんでも言えることですが、趣味としてハマるのって難しいですよね。

 

ましてアニメを見るというのは、ほとんどの人は一人きりで見ます。

 

単純に寂しいじゃないですか?

 

だからニコニコ動画とかでコメント付き動画とかが流行るんですよね。

 

普通に考えれば当たり前のことですが。

 

僕は、あれ面白いねー、そうだねー程度の話ではなく、あれ作監あの人だからよく動くよ!マジで!?じゃあ見てみるわ!みたいな会話をリアルでしてみたいですね!

 

友達を今から教育するしかないのかもしれないですが!

 

そんな感じで終わります!