アニメを趣味として楽しんでいるだけでオタクと言われるか?
こんにちは、anime9です!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
まず、これ貼っときますね。
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具、の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
これを見る限りは、アニメを見るだけでもオタクと言えそうですね!
ただ、僕が思うに最近では昔よりライトなオタクが増えている気がして、本当はめっちゃ議論したいんだけど、そのレベルというか引くレベルまで熱中しているような人は減ったよね。
だから、最近の子がアニメ見てますよー!とか言ってても、作者がどうだ、監督がどうだ、声優のうまさだととかディープな話題を振るとよくわからないです(^_^;)と言われることが多いです。
お前!好きなんじゃねーのかよ!全然しらねーじゃねーか!って怒ったりはしないですけどね、なんこう、あれですよね、寂しいというか。
だって、これマジで面白い!って思ったら、徹底的に調べたり考察したりすると思うんすよ。
そして誰かと面白さについて語り明かしたくなじゃないですか?
ならない?あーそう。
それはそれで、人それぞれですからね考え方は。
何が言いたいかというと、おれオタクなんだって言う人、最近だいたい上記のような人だからいやオタクとは言えんだろ…っていう話なんですよ。
オタクってなにさ?
もうさ、料理やってますばりのライト加減なの?
あ、アニメ見てるんすよ。おれオタクなんですよ。って、お前オタクバカにしてんだろ!?
もっとオタクって本当に信念を持ってそれが大好きだと、固く信じて、誰に何を言われてもブレずに好きでい続けることだろ?
クラスのやつになんか言われても、親にバカにされても、えーなんでそんなの好きなの?って仲間内でバカにされても、自分だけその作品を好きでいるって一途でカッコいいじゃないですか!?
僕の一番好きなアニメだって、結構マイナーだからあんまり知っている人少ないし、受け入れられることはあまりないけど、それでその作品を見捨てることはしていないよ!
だから、他人の評価で面白いかどうかを決めることは絶対しないでほしい。
みんなが面白いって言ってるから面白いと思う。ってお前それ自分の気持ちないの?って思います。
口コミ聞いて、面白いらしいで見始めるのは全然構わないけれど、その後の評価は自分で考えるべきよね。じゃないと、一般人となんら変わらないしアニメオタクとは言えない。
世間を気にして他に追従し、自分は他の人と一緒だから安心みたいな。
突出しないとオタクではないから!出る杭は排除される風潮だけれども!そこをなんとか頑張って欲しいです。
好きなものを語れるようになる
やっぱりみんな隠したがるのは、本気のオタクって気持ち悪いくらいなにかに夢中だから、絶対これ引かれるやろ…って自分自身でも思っているから。
気持ち悪いっていうのは、この場ではいい意味で言ってますけど。
引くレベルでそれだけ特化してる人、すげーもんね。とてもおれはかなわないやって全面降伏すること多いし。
さかなくんとか、もう超特化型オタクだよね。
あの学者レベルになる感じが、やっぱり本物のオタクなのかなーって思うわけです。
そこまでいったら、もうその人に語ってもらうと本当に面白い話聞けるから聞いてみるといいですよ。もしかしたら、そのまま自分も影響受けてハマってしまうかもしれないけどw
まあ、それもまたオタク同士の会話で面白いところですね!
ということで、ライトなオタクじゃなくて熱中できるようにハマることを楽しみましょう!
逆に、ただなんとなく見ているだけだよって人は、ファッションオタクなんで一般人と変わらんから普通に生きていけると思いますよ。
おわり