僕なりのおすすめ勉強法について徹底考察する
こんにちは、オタキューです!
雑記です。
僕は勉強法の研究に余念がありません。
勉強というのは実は世の中の悩みをほとんど解決してくれる可能性があるものです。
だから僕は常に勉強しています。
Wikiでは勉強法についてこんなことが書いてあります。
勉強法(べんきょうほう)とは、試験などでよい成果を上げるための効率的な学習方法のことである。
ふーんって感じですけど。
ぶっちゃけ試験だけじゃないと思うんですよね!使えるところって!
さて、本題ですが僕は学生時代勉強が大嫌いでした。
こんなんなんの役に立つの?マジ無理…ゲーセンいこ…っていう男でしたw
中学生は部活などやっておらず、高校生も部活などやっておらず、まあ遊びまくっていたのです。
でも、今では後悔しています。大学行けばもうちょっと人生変わってたかなーって思ってます。一時期は毎日のように思ってました。
ていうか、思うにこういった気持ちって親もきっと感じていたりするんじゃないかって思います。
だからこそ、子供にはいい大学とか行ってほしい!って考えるでしょうし、毎日毎日のび太のママのように口すっぱく言うのでしょう。
でも、親が頑張ってないんだからおれだってやらねーわwって子供だったら思うはず。僕もそんなこと考えてましたし。
なんだけど、本当は勉強ってマジで大事だしおもしろいんだよって、伝えておきたい。
そんな感じで今回はこんな話題になりましたので、よかったら見てってね!
勉強法さえ正しければ難関大学でも合格可能
目標から逆算する。
これが僕が一番効率がよく、かつ無駄なことはせずに結果が出せる勉強法だと考えています。
あらゆる勉強、例えば読書したり参考書を読んだり問題集を解いたり、塾に行こうが家庭教師を雇おうが、正しい勉強法を知らない限りそれは大部分が無駄になってしまう可能性があります。
僕はもう学校の入学試験とか受けることはできないので、資格試験とかにチャレンジしたりするのですが、受からなければ終わり、また1年後よろしく^^みたいな感じになってしまうことは多々経験しています。
難関資格になればなるほど、いったい何をどうすれば合格に近づくのか?そればかりを考えていました。
最近は縁があって、元京大工学部やら大学院やら留学やら起業やらをした化物(いい意味でw)の方から、勉強法について指導を受けていて、おかげでようやく正しい勉強法を学ぶことができたな!と実感しております。
そこで教えていただいたのは、目標から逆算して必要なことを揃えていって、何事もなく普通に合格してしまおうという方法論です。
具体的に説明しますと、まず一般の勉強では積み上げ方式と呼ばれるような方法をとります。
例えば参考書を理解してから問題集にいって、最期に過去問にとりかかるだとか、下から積み上げていく方式です。
これが、非効率であるということです。
師匠は、これを逆転させました。
まずは、例えば京大に入りたいと考えたときに何がまず必要なのか知らないといけないということで、過去問を買ってきました。
過去問を読んでみて、なるほど、試験ではこういった要素が出題されるんだなと、出題傾向と出題される要素を抽出していきました。
ある程度まとまったら、合格までに必要な要素は出たので、計画的にそれを覚えるための勉強計画を作成します。
そして、スケジュール通りに粛々とその要素【だけ】を勉強していきます。
まんべんなく、ではなくそれだけ脇目も振らずにやる!ということです。
例えば数学がわからないなら、わからないところまでさかのぼる、分数がわからなければ分数を勉強し直すような覚悟も必要。
国語のような読解力が必要なものは、本を何冊も読んでみて感想を考えてみたり。そういったことを徹底的にしていきます。
そしてその分野が理解できたら、いくつかの演習問題を解きます。
解くときは、問題を誰かにわかりやすく説明できるレベルまで理解するように心がけます。
正しく誰かに教えることができて相手も理解できるように指導できたら、その要素は理解できたと言っていいでしょう。
そういった形で勉強を進めていき、過去問の要素を全て理解できたらおそらく合格可能レベルに到達していることでしょう。
こういったことで、ただやみくもに勉強を続けるだけでは合格はできないのです。まして、難関な試験ほどこういった傾向があります。
本質を理解していないと解けないような問題ばかり出てくるので、だからこそ過去問全部できたから合格できる!とか思ったらヤバいので、注意が必要ですね!
意識が変われば勉強は楽しい!
こんな感じの勉強をしていても、正直楽しくないんじゃないか?って思うはずです。確かにその通りです。
ですが、結果を出すにはやりきるしかない、どんなに泥臭くても時間がかかるなら必死にやるしかないと最近は感じています。
師匠のモットーは『やれば人はできる』ということらしいので、やらないから成功しない、やらないから結果がでない、でも正しい方法がないとダメということでこういったことを広めております。
そして、やる気が無い人にやる気を出させるのが一番難しい。
これも口癖ですが、結局やる気は目的地がわかっていて、そこに至る方法論がわかっていればある程度は上がるのかなと思ってます。
これさえやれば合格できるよ!って言われたら、さすがに頑張りますよね?
そこにたどり着くための方法がわかっていれば、人はやる気を出すのです。
給料が良くなったり、出世できるかもしれないとかわかっていてもやる気でないんですね、実は。
辿り着き方がわからないから、途中で『あーもういいや!』ってなるのです。
だからまずは辿り着く方法を考える。
その後に要素を分解していって、準備ができたらやり始める。
これが今のところ最強の勉強法だと思いますね!
大体の悩みは勉強で解決できる!
勉強が苦痛といっても、本とか読むのが習慣になってくると本当にコスパいいなあって思います。
ちょっとなんか読めば、他人の英知を気軽に見れて盗めますからなんとまあ凄い媒体なんだろうかと。
そりゃ活版印刷が革命にもなるわけだわ!って。
悩みがあれば10冊くらい関連書籍を読めば解決の糸口が見えます。
人間関係に困ったら、人間関係の本を10冊読む、読んだことをちょっと試す、効果を感じれば力を入れていく、円滑な関係が取れるようになる、とか普通にありました。
人が問題を解決出来なくて悩むときというのは、自分自身の経験不足と考え方がわからないというのが原因です。
なので、関連書籍を読むことで事例が溜まり、解決法も溜まり、正しい考え方も浮かぶようになります。
ということで、困っていればとりあえず本読んどけばいいと思いますよ!
正しい勉強法が身につけば一生役に立つしなんにでも使える!
まさに、ですね。
自分だけではなく人に教えることもできます。
それで喜ばれたりもしますし、教えるから知識も定着していって好循環でどんどん賢くなっていきます。
社会人になってしまうと、勉強というものから随分遠ざかってしまうのですが、社会人こそ学んでほしい。
良質の思考というのは、学習でのみ発達するので。
他人の考えを入れるということは、自分の固定概念で物事を考えないようになるので、枠にハマらずに素晴らしいアイデアなんかも出てくることもあります。
閃いた!!という感覚は、勉強していないとそもそもベースが足りていないから出てこないですし。
あと、ブログなんかも書くときに文章が書けないんです!ってありますけど、これは単純に文章に触れていないからというのと、考えていることを言語というか文字にうまく反映出来ないというのが問題なのです。
頭で考えずにもくもくと執筆ができる頭って、想像すればわかりますが小説家ですね。
どう考えてもめっちゃ本読んでいるでしょうねって理解できると思います。
何かを制作するというのは普通はコピーから始めるのがセオリーです。
守破離っていうんですけど、なんかそんな感じでとりあえずとにかく学べ!!ということですね!
正しい勉強法というのを教えている人は少ない
一番の問題な気がしますが…。
学校でも、塾でも、勉強法を教えておりませんで、習った知識をうまく活用できていなく結果が出ないことってあると思います。
優秀な人ほど、勉強法が上手かったりします。もし可能だったら、どうやって勉強しているのか聞いてみるといいですよ。
本当の天才ってあまりにも少ないので、きっといい勉強法を教えてくれるはずです。
まとめ
そんなところで、今回は勉強法のお話しをしました。
勉強は本来はたのしいものです。僕は31歳頃まで気が付きませんでした。
最近では、勉強はやれば絶対に何か役に立つんだって実感しています。
そして、今どんなに厳しい環境でも、簡単に人生を変えることができるのも勉強です。
僕は割と底辺の業界にいましたが、勉強だけで他をねじ伏せて今では結構上の業界というか、上場企業の専属サービスマンみたいなことをするようになりました。
世の中には、頑張らない人が多い!だからこそ簡単にごぼう抜きすることができる、こんなに良い話は他にないかと思いますよ!
ただし!やるかやらないかはあなた次第です!!!
そんな感じでした!
おわりっ