アニメが将来的に悪い影響を与えるか?ということについて語る
こんにちは、オタキューです。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメを見ることについては、世間ではいろいろと言われていますが、結局のところどういった影響があるのか?
将来的に何か犯罪や、他人に迷惑をかけることをする人は子供時代の教育や環境が問題だった場合が多いです。
なので、アニメを見ることはあまり悪影響は及ぼさないし、むしろアニメを見ることは、『最高の人生が待っている可能性がある』と僕は思います!
少なくとも、無趣味の人と比べてもあなたはアニメを見ているそのことについて誇りを持つべきで、周りになにかを言われてやめてしまうようじゃそれまでの趣味ということです。
あなたは本当にアニメが好きですか?
今回はそんな話をしてみたいと思います。
何が問題か、それが問題
そもそもですね、最初から悪い影響を与えるかどうかって考えた時点でおかしいじゃないですか?
いい影響のことは全部無視ですよ旦那、アニメには楽しいことがいーっぱいある!つらいことも苦しいことも、アニメがあるから頑張れた、生きてこれた!って人はいっぱいいます。
かくいう僕もその一人です。
もともと僕はアニメ嫌いでした。
学生の頃、アニメの話題で盛り上がっている同級生を見ると虫唾が走り、殴ってやりたい衝動も沸きました。
気持ち悪い、なんでそんなので面白がってるの?もっと楽しいことあるよ!友達と遊ぶとか旅行いくとか、いっぱいあるやん、なんて。
今思うと視野が狭く、まさにガキだったなあって思います。
自分は何も知らないくせに全否定してしまう、それは知らないから先入観のみで世界をみてしまい、勝手に考えたイメージで物事を理解しそれが当たり前になってしまう。
声がでかい人達の言葉を鵜呑みにして、自分で判断せずに考えを押し付けてしまうようになってました。
そんな考えや常識が破壊されたとき、僕の世界はいっきに広がりました。
そのきっかけが『アニメ』です。
魂が震えたアニメとの出会い
聞いたことないかもしれません。
2007年に放送されたアニメになります。
今や化物語、魔法少女まどか☆マギカなどで有名になったシャフトが制作したアニメです。
当時はアニメ会社がどーのこーのというのはわからなかったけれど、ニコニコ動画で凄いOPとして動画が出回っていたので、それがきっかけでアニメを見るようになりました。
引き込まれました。
話は学生が困難な状況に立ち向かっていく…みたいなありふれたものだけど、圧倒的な映像美と音楽で圧倒され、これはなんだ?芸術作品でも見ているかのようだと。
登場人物は全員主人公のようで、誰に対しても感情移入してしまうほどの葛藤劇とでもいいますか、とにかくどん底だなあって。
僕は当時22歳で、学生時代の友達グループの中ではリーダー的存在でした。
その頃、18歳で入社したガテン系の仕事をして、怖いものなんてない!なんて思いながら日々過ごしていたんだけど、ことごとく女の子に振られ続けて自分に自信がなくなっていました。
所詮御山の大将なんだと、元々魅力なんてなくてただみんなにもてはやされているだけだと思いました。
そして、どんどん鬱になってきて自分の存在なんてどうでもいい、とりあえず生きていられればいいやって感じで過ごしていました。
そんなときに見たアニメなんで、凄く勇気を貰ったんです。
もっともっと人生が辛い人はたくさんいる、だからがんばろうって。
学生で漫画家とか激務でしかない人が、学校か漫画かどっちを優先するべきか悩み、さらには幼馴染と急に現れた女の子どっちを取るか悩み、愛されなくなった女の子が誰も信用できず、自ら好きな人から離れる決意をしたり、13時間しか記憶が保てない女の子に小説を作らせて生きる希望を与えたり、もう、なんなん!?
お前ら頑張りすぎだろ、それはお前おれもちゃんとしないとダメやん!ってなりましたね。
多分あのアニメは本当に気持ちがどん底のときに見ないと、きっと真価を発揮しなんだと思います。
とすると、あのアニメに出会うのは運命的でもあるし、偶然ではなく必然だったのかあって。
そして、アニメを好きになることも、僕の人生で必要なことだったんだと今は確信しています。
将来の展望について
よくアニメオタクが犯罪を犯した、なんて話をニュースで耳にします。
悲しいことですが、これって実はアニメなんて関係ないですよ。
人間の性質は教育と環境で変わります。
もし両親が優秀な医者で、小さい頃から適切な教育をしていた場合、勝手に秀才に育ちそれなりに成功するらしいです。
反対に、両親二人ともパチンコ三昧で、共働きで親の愛も知らずに育った子供は、上記の親の元で育った子供より高い確率で、犯罪を起こすらしいです。
だから、アニメを見せないという親が正しいとか正しくないとかは別として、きちんと子供を育てるべきと思います。
アニメを見せなければいい、ゲームをやらせなければいい、テレビを見せなければいい、今で言えばYouTubeもですかね。
これらを見た影響で、学生であれば本業の学業が疎かになったり悪影響を及ぼすと言われたりしますが、そういった悪影響はもっと別のところにあるような気がします。
上記のような娯楽用品、コンテンツはたくさんあるわけで、これらは子供がやる遊びのうちのほんの一部に過ぎないのですから…。
でも、昔はそんなのなかったし!っていう大人がいますがね、そもそもねこういう人達は自分の教育が間違っていると認めたくないので、こういった外部のコンテンツに罪をなすりつけているんじゃないかって思うのです。
アニメを見た時間100時間より、ゲームをやった時間1000時間より、親と育った時間の方がはるかに長いはずです。少なくとも、成人するまでは。
なんか親の話ばかりになってしまいましたが…そんなところで悪い影響を与えるかどうかについては、育った環境と教育次第ということになりますかね。
おわり
時間がない人のためのアニメ視聴を決める3つの判断基準について
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
最近アニメ多いですよね、正直バカかよってくらい多い!
いくらなんでも、時間は限られているんだからそんなに出されてもって思いません?
50くらいあるときもあるらしいですよ…正気じゃないよね。
単純計算で1500分!週に1500分もあったら、なんか資格とか一個取れるわ!
時間に直すと25時間!1日中アニメ見てても終わらないw
そんなことで、これはもう自分でどうにかするしかないので、今回はその辺の判断基準についてお話しようと思います。
とりあえず言えることは、アニメの要素は3つあると考えていて、
①作画
②脚本
③音楽
これらだけをよーく見ると大体面白いか面白くないかわかります。
これは、アニメ歴15年くらいの僕の考えです。
それで、最初のシーズン始まりのときにざっと飛び飛びでもいいのでシーンを流して、この辺を観察してみましょう。
なんか不自然だと思ったら、大体それは面白くなりません!
この不自然っていう感覚は、経験則になってしまうので歴が長いほど勘が働くようになります。
こういう考えでアニメを見るようにすれば、見終わって『ああ、時間を無駄したな』となる確率を下げることができると思います。
そして、この感覚を鍛えると自分にあったものも自ずとわかるようになるので、今後の視聴にも役立ちます。
僕は大体、キャラが苦しんでたけど乗り越えてハッピーエンド!みたいなのが好きです。
絶望からの相転移的な!?
だから、そういったアニメを見るとハマる可能性が高いので、時間を無駄にしなくてすみます。
綺麗なだけじゃダメ
作画というのは奥深く、単に綺麗なだけではダメでバランスが重要だと思います。
戦闘が多いアニメとかだと、動きがある場面が多いので若干作画が崩れるときがありますが、それはそのときはしょうがないというかわざとそうしている場合もあるので一概に作画が汚いとも言えません。
静止画が多いアニメで、作画崩壊が発生した場合は単純に作画がダメという話になります。
なので、そのアニメの性質を考えて評価することが重要かと思います。
3話までは見ろ
アニメの判断基準でよく言われるのは3話まで見ろ、というものがありますね。
これは脚本が面白くなるかどうか、という判定基準になります。
通常ワンクール12話くらいのアニメがほとんどなので、3話まで進めば大体動きがあるはず。
ただ、厄介なのは長期継続されるアニメには使えないということです。
長期ものだと、動きの出る話数が全然違います。
2クール、24話ものだったら12話目にならないと確信に迫らないとか普通にあります。
だから僕が行っているのは、1話だけで興味がわくかどうかを重視して見ます。
あ、気になる!っていう感覚です。
でもこれって、セオリーがある程度決まっているので、みんな同じような流れでコンテンツが作成されているため、他の面白さの要素も含め総合的に1話を評価するしかないのかなと思います。
綺麗で、よく動いて、音楽も良くて、脚本は気になるっていう状況であれば続きを見るという流れですかね。
音楽の重要性を理解していない人が多い
アニメを作る上で、音楽が重要と考えている製作者、つまり監督は少ないです。
映像と音楽がうまく融合して、盛り上がりを見せると本当にとんでもないアニメが完成します。
ただね、これすごく力加減っていうのが難しくて、多分これが監督の力量によるんだと思うんですよ、おそらく。
めちゃくちゃ有名な声優、有名な作曲家、有名な監督が合わさっても音楽のセンスがないとこれがシーンに一番合っているかどうか?っていうことがわからないんじゃないかって。
たまに、どうしてこうなった?ってアニメで、音楽が迫力ありすぎて絵が負けてるという場面があったりもします。
結局ね、バランスなんすよ。
そうそう、RPGゲームとか参考になるんじゃないですかね?
FFもドラクエも、BGMめっちゃいいじゃないですか?
後ハリウッド映画とかもやっぱり傑作はBGMが魅力的なものが多いですね!
だから、アニメ監督の過去作とかを確認するといいですね!時間があればですが。
そうしたらうまく音楽を使っているかわかると思いますよ。
一番手っ取り早い方法は?
もうこれは監督で選ぶしかないですね!
脚本だけで選ぶと割と失敗することが多いので、これ好きだなあ!ってアニメを見つけたら、その作品の監督の他作品を見ていくといいと思います。
その上で、上記で説明した要素も確認すればあんまり失敗はないかと。
そしてアニメ切りの判断基準ができれば、僕と同じようなことができるはずなので面白くないアニメを見る無駄な時間が減り、自由な時間が増えると思います。
ということで、今回はこれにて終了です。
おわり!
アニメを趣味として楽しんでいるだけでオタクと言われるか?
こんにちは、anime9です!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
まず、これ貼っときますね。
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具、の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
これを見る限りは、アニメを見るだけでもオタクと言えそうですね!
ただ、僕が思うに最近では昔よりライトなオタクが増えている気がして、本当はめっちゃ議論したいんだけど、そのレベルというか引くレベルまで熱中しているような人は減ったよね。
だから、最近の子がアニメ見てますよー!とか言ってても、作者がどうだ、監督がどうだ、声優のうまさだととかディープな話題を振るとよくわからないです(^_^;)と言われることが多いです。
お前!好きなんじゃねーのかよ!全然しらねーじゃねーか!って怒ったりはしないですけどね、なんこう、あれですよね、寂しいというか。
だって、これマジで面白い!って思ったら、徹底的に調べたり考察したりすると思うんすよ。
そして誰かと面白さについて語り明かしたくなじゃないですか?
ならない?あーそう。
それはそれで、人それぞれですからね考え方は。
何が言いたいかというと、おれオタクなんだって言う人、最近だいたい上記のような人だからいやオタクとは言えんだろ…っていう話なんですよ。
オタクってなにさ?
もうさ、料理やってますばりのライト加減なの?
あ、アニメ見てるんすよ。おれオタクなんですよ。って、お前オタクバカにしてんだろ!?
もっとオタクって本当に信念を持ってそれが大好きだと、固く信じて、誰に何を言われてもブレずに好きでい続けることだろ?
クラスのやつになんか言われても、親にバカにされても、えーなんでそんなの好きなの?って仲間内でバカにされても、自分だけその作品を好きでいるって一途でカッコいいじゃないですか!?
僕の一番好きなアニメだって、結構マイナーだからあんまり知っている人少ないし、受け入れられることはあまりないけど、それでその作品を見捨てることはしていないよ!
だから、他人の評価で面白いかどうかを決めることは絶対しないでほしい。
みんなが面白いって言ってるから面白いと思う。ってお前それ自分の気持ちないの?って思います。
口コミ聞いて、面白いらしいで見始めるのは全然構わないけれど、その後の評価は自分で考えるべきよね。じゃないと、一般人となんら変わらないしアニメオタクとは言えない。
世間を気にして他に追従し、自分は他の人と一緒だから安心みたいな。
突出しないとオタクではないから!出る杭は排除される風潮だけれども!そこをなんとか頑張って欲しいです。
好きなものを語れるようになる
やっぱりみんな隠したがるのは、本気のオタクって気持ち悪いくらいなにかに夢中だから、絶対これ引かれるやろ…って自分自身でも思っているから。
気持ち悪いっていうのは、この場ではいい意味で言ってますけど。
引くレベルでそれだけ特化してる人、すげーもんね。とてもおれはかなわないやって全面降伏すること多いし。
さかなくんとか、もう超特化型オタクだよね。
あの学者レベルになる感じが、やっぱり本物のオタクなのかなーって思うわけです。
そこまでいったら、もうその人に語ってもらうと本当に面白い話聞けるから聞いてみるといいですよ。もしかしたら、そのまま自分も影響受けてハマってしまうかもしれないけどw
まあ、それもまたオタク同士の会話で面白いところですね!
ということで、ライトなオタクじゃなくて熱中できるようにハマることを楽しみましょう!
逆に、ただなんとなく見ているだけだよって人は、ファッションオタクなんで一般人と変わらんから普通に生きていけると思いますよ。
おわり
アニメ嫌いがアニメをまったく見ない理由について考えてみた
こんにちは、anime9です。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメ嫌いだから絶対見ない!っていう人が結構いると思うんだけど、こういう人の心理状況はかなり複雑なんだよね。
アニメを見たらきもいwと笑われることを恐れていたり、そんな歳でそんなものを見てどうしようもない人ね!とか言われたりすることを恐れているんです。
きもいと言われる恐怖
イジメられる恐怖
グループから外される恐怖
アニメ嫌いだから…っていう人の本当の理由は自分がそれに夢中なることで、生活や生き方、人生そのものが他の悪意ある人達に破壊されるかもしれない!と思ってしまうからなのです。
だから、アニメ好きって結構おどおどしたり、ビビったりしているのはこういったことを考えているから、つまり『アニメを見ることはよくないことかもしれない』なんて考えている可能性が高いからだと思います。
そんなこと言っても!好きなんだからしょーがねーじゃん!見るのが楽しいんだよおれはよお!と思う方は、大丈夫です。
自分に正直で好きなものを全力で楽しめるって素晴らしいじゃないですか!?
そんな情熱持った人、僕はアニメ好き以外であんまり見たことないです。
そんなわけで今回はアニメ嫌いさんの気持ちに迫ってみました。
危険回避の欲求
最近流行りの、マズローさんが考えた話です。
アニメ嫌いというのは、恐怖があるからアニメを見ないか毛嫌いしているわけです。
ちょっとでも関われば自分がやられる!なんて考えているかもしれません。
これが危険回避。
いじめられたくない、ハブにされたくない、ラインで「おーい、こいつアニメばっか見てんだぜ!」とか言われたくない、ネットやSNSでさらされたくない、と思っている。
昔も今も変わらず、そんな嫌がらせやいじめなんて日常茶飯事だと思うんだよね。
だから、怖い。アニメおたくだと思われたら最後、学校生活は地獄に変わるかもしれない。
アニメは昔より市民権を得られたといっても、まだまだ受け入れられていない人はたくさんいる。
不良なんかはその典型だと思う。
ちょっと不良の話をすると、あいつらはあいつらで独自の不良教育を受け、それを仲間内で共有してどんどん不良としてのスキルをつけていくから、弱いものをいじめるというのも覚えていく。
そのターゲットになってしまったら、ずっといじめられる危険性がある。
暴力とかもあるしね。
だからいじめられないために、弱い人達は助けないしそういったいじめの原因をとことん拒絶するようになる。
波風立てず、普通に生きていたいと願う。
アニメなんてもってのほか!いじめられる原因になると。
じゃあなんでアニメでいじめられると思うのか?それは、『あいつはああいうものをみるからきっと人間性が気持ち悪いに違いない』と。
なんという身勝手な考えであろうか。
ていうか、ふざんけんじゃねーよ!お前おれのことしらねーよ!ってなりますわな。
でも、それが個に対して圧倒的数でそれが普通じゃないんだぜ?って余計な助言をぶつけてくるわけだ。
なんだよ、お前らは昔の田舎の村社会か!といいたくなるだろう。
でも、日本人ってみんな昔からそうなんだよね。陰湿だね。
だから、それでも好きでなんとかいじめられてもがんばって趣味を貫いているのは立派!!尊敬します。
ぶっちゃけ学校とかいかなくてもどうにかなるからね、死ぬ前にいかないと選択肢もある。まあ、これはブラック企業とか勤めている人にも言えることかもしれないけれど。
是非、好きなことを辞めないでいてください。
コンテンツの違いで反応が変わる
アニメじゃなくて、ドラマとか実写映画とかだとどうか?
ほーら、会社の同僚とかOLさんとか同士と話したりするのってやりやすくない?
そう!実際の人物を使ったコンテンツだと気持ち悪いと思われないのだ!
なんなんだろうね、これアニメって同じエンターテイメントだからね。
属性的には一緒だからね。
30分アニメと50分ドラマ、アニメを実写にすれば普通に受け入れられるし、ドラマからアニメ化でもそれはOKらしい。
純粋にアニメっていうコンテンツだけが、気持ち悪いコンテンツみたいよ?
おかしくね!?って話ですわ。
そして、アニメが結構最近では勢いついているから、アニメのシナリオとか設定をパクってドラマにしたりしているのもあるよね。
てめえらまじでクソ!クソだよ!
メディアがアニメおたくをのけ者にしているくせに、甘い汁を吸おうとしている!
結局かねか!金さえもうければいいんだな!大人きたない!
そのくせ、アニメ業界ではなかなか給料が上がらなかったりしてかわいそうだよね。
日本の大事なコンテンツを奴隷価格で提供しているのは正気ではない!
みんなテレビ局が悪い気がする!これ以上言ったら消されるかも知れないが!
だからさ、会社とか学校とかで気兼ねなく昨日のアニメどうだった?とか、話せる時代が来ればいいよね。
僕はそのほうが生きやすいです。
結局のところ
アニメ嫌いな人は、自分の保身しか考えていない人です。
怖いんです。私正しいこと言っているよ!私正しいよ!あなたが間違っているのよ!って言って、「あの人しっかり教育しているのね!」って思われたいという、結局自分の評価につなげたい気持ち、つまり承認欲求のたまものなのです。ちなみにこれもマズローさん。
それが結論。
まあ、アニメ好きというのもこの欲求が強いんですけどね。
いつかは認められたい、ありのままの自分を好きになってほしい、アニメ詳しいね!って言われてみたいなど、みんな承認されたい願望です。
ブログ書いている僕も、見て!このブログ見て!!!って言ってる承認欲求の塊ですw
まあでも、僕の記事でアニメ好きの方が元気になってくれれば!
叩かれようが炎上しようが、どーんとこいですわ。
まあそんなところで、今回は失礼しやす。
おわり!
PS
プリンセス・プリンシパルおもしろいね。
アニメ見ていると気持ち悪いと言われる風潮をどうにかしたい
こんちわ!anime9です。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメ?きめーよ!と言われるそこのあなた!
そこらへんのモブ達は、とりあえずアニメ=犯罪に結びつけて考える節があり、実際マスコミなんかも『容疑者の趣味はアニメでした』とか、てめえこのやろー!言いがかりはやめろー!って思うわけですよ。
たまたまだろうがよ、犯罪起こすのはそいつの人間性が問題であって、アニメが悪いわけでは決してない!と言いたい。
で、今回はそんな話をしようと思う。
みんな最初は普通の人だった
これな!
確かにきめーと言う人の言い分もわかる。実際オドオドしたり、シドロモドロだったりしてなんだよお前何言ってるかわかんねーよ!って思ったことあるもん。
オタクきもいwって。
僕は元々一般寄りの人で、それよりどっちかと言うと不良グループに属していたときもあった。
若い頃なんかは、暴走族なんかの全盛期で、おれも族になりてー!なんて友達と夜通し話してたときもあった。
そんな僕は、イジメたりイジメられたり、両方の気持ちがわかる。
よくパシリにされたり、ボコボコにされたりというのもあった。
血気盛んだったから、そういったグループに属していればある程度ヒエラルキー的に安泰かなと子供ながら卑怯なことを考えていた。
でもちょっとずつ大人になってきて、なんでこんなことしてたんだろ?バカだろ。
なんて思ってきたので、徐々にそのグループとは疎遠になった。
時間があいたので、ゲームだけは昔からやってたからモンハンとかにハマったりした。
モンハンってネット環境がないともっと強いモンスターと戦えなかったから、生まれて初めてネット回線を引いた。ADSLだったか?
それでずっとほぼ毎日廃人のようにモンハンやってたんだけど、あるときニコニコ動画っていうサイトが有名になり始めた。
友達が面白いっていうから、見て見たけどなんだよキモオタサイトかよ!ふざけんな!とか言ってあんま見なかった。
でも、なんだったか忘れたけど、まだアニメ動画の無法地帯だったニコニコでアニメを見たんだな。
そしたら、コメント付きアニメを見る!っていうのがマジで楽しかったんだ。
おれは一人で見ているわけじゃないって。
おいwとか、くるぞ…くるぞ…とか、なんかよくわからない煽りとかもあってすげえ楽しかった。
なるほど、これがニコニコ動画か!と震えたね。
アニメに本格的にハマり出したのはそのくらいのときで、もうキモオタがどーのとか言えなくなった。だって自分がそうなっちゃったからね!w
そこからのアニメ
そっから結構長い間ニコニコ動画でアニメが見れた。
特にkey系のアニメは何回も見た。
なんだアニメなのにこの感動系ストーリーは!?
特にAIR
国歌?はあ?なにそれ?みたいな。
見終わったら、ああなるほど!と納得したけど。
CLANNADは、ちょうどニコニコでアニメが規制されはじめた頃だったので、あまり楽しめなかったのは残念。ちょっとは見れたけど。その後はテレビでちゃんと見たよ!
おれは、まだまだ知らない面白いことがたくさんあるんだ!と興奮した。
そして原作に手を出し始めて、とうとうエロゲをやり始める。
そん中で、また人生感を変えるほどのインパクトを与えるゲームをやることとなった。
マブラブ
などなど…
今じゃアニメ界隈じゃ当たり前に知っているかもしれないが、当時の衝撃は忘れられない。
そして、efというゲームとの出会い。
これゲームも良かったんだけど、アニメ化もされて、それがもうアニメの常識を鉄バットでおもっきしぶっ壊された感覚を味わった。
アニメの表現力の可能性に震えた。
これを見て、『アニメは気持ち悪い作品ではない』と確信できた作品だった。
確かにキャラはエロゲキャラなので、それだけは合わないかもしれんが、一種のエンターテイメントとして見れば、アニメは日本が誇る最高峰の芸術作品だと思った。
だから僕は、アニメをけなすことをやめた。
そして、アニメ作品を評価する場合は総合的に判断するようにしている。
結局アニメの構成要素を考えると3種類しかない。
①作画
②シナリオ
③音楽
これらが複雑に絡み合い、お互いに相乗効果を得て爆発すると、非常に完成度が高いアニメが出来上がる。
だから、音楽に力をいれていないとか、
シナリオ手抜いてるとか、
作画崩壊しているとか。
どれか一つでもかけたら大ヒット作にはなり得ない。
ちょっと前では、魔法少女まどか☆マギカとか、けいおんとか、ラブライブ!、ガールズ&パンツァーとか。
音楽力入れてるよね?
シナリオ、まあけいおんは日常系なのでちょっと違うが、おもしろい。
作画ブレなし。
最近で言えば『君の名は』ってあるけど、あれ監督efのエロゲ動画作ってたからね。
そのうち絶対音楽とシナリオがドンピシャにハマれば、世界狙えるだろって思ってたし。まさかこんなに早くブレイクするとは思わなかったけどもw
まあそんな感じで
収集がつかない感じになってきたが、とにかくアニメに偏見持つのやめようよ!
なんで日本人って自分達の能力を過小評価するのかと問いたい。
まあ、だからサラリーマン大国なんだけど。
知ってる人は知ってるよ、ほんとは凄い日本アニメの世界。
外人はそれに気づいて、恥ずかしい気持ちなん微塵も感じないくらい、隠さずにアニメ好きだー!って、遠いところからわざわざ秋葉原とか行くんすよ。
ヤバくね!?
自分達も行ったことない外国の人が、知らないうちに0からなんかのアニメのファンになって、聖地巡礼とかいって高いお金かけて日本きちゃうんだよ。
逆に日本人からみて、そこまでして確認したいコンテンツが日本以外であると思うか?あっても遺跡とかくらいやろ。
このやばさを理解して欲しいと思いながら、今回は終了とさせていただく。
おわりっ
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