アニメオタクへの批判について!全てはマスコミのせいだと思う
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
もうさ、アニオタってだけで批判されるのは慣れてるんだけど、結局何が一番悪いって印象操作、つまりマスコミが悪いんじゃないかってことだ。
オタクの聖地、秋葉原!だとか、アニメといえば秋葉原!だとか。
ああ、秋葉原いけばオタクばっかりいるんだなって、地方に住んでる人は思っちゃうんじゃない?
実際、行ってみると昔と比べると全然そんな感じはなくて、なんか外国人とかも増えてきたし、オタク街とはあまり呼べない雰囲気になってきました。
正直言って、え!オタクなの!?って感じの人も増えました。
ファッションオタクがどーのこーのっていう話もありますが、かなりファッションに気を使った人も多くなりましたね。
だから、なんかメディアかなんかでいかにも!みたいなキャラクターを登場させて、オタクって気持ち悪くね!?みたいな印象操作をするのが僕はむかつくんですわ。
こんなような人、絶滅危惧種ですからね!
とりあえずバンダナ巻いている人が少ないし!
オタクの今を確認したければ、コミケに参加すれば全てわかります。
あのイベントは、日本全国からオタクが集まりますので流行トレンドがある程度わかりますし、楽しいですよ!
そんな感じで、今回はマスコミをディスっていこうと思います。
たまにネタとしてオタクをわざわざ使うのが許せない
たまにテレビとかに出演してくるオタクっぽい人達は、元々イケメンなんだけどギャラを貰うためにわざわざコスプレして出演しているようなクズどもだと思います。
普通に考えて、第一線のオタクがですよ?テレビに出ますわーってなるかよ!出ねえよ!って話なんです。
ていうかオタクが全国放送でさ、ばっちりと話できるとは到底思えないですよ。
そして、メディア側の姿勢が腹立たしい訳ですけども、オタクを登場させて笑いを取っている点が、オタクって気持ち悪くておもしろーい!なんて思わせたいんです。
踊れるオタクが来た!!とかって、お前普通にダンサーじゃねーか!わざわざオタクってつけるんじゃねーよ!とつっこみたくなるときもありますw
まあそれはいいとして、こういったときに出演している他の芸能人が、オタクのパフォーマンスを見て大笑いして、私はこいつらと違うと、一種の見世物小屋的な感じで見ているんです。
テレビを見ている人達も同様です。
結局、自分より下の人間を見ることで安心感を得ているんだと思います。
自分はまだ大丈夫だと、最下層ではないと。
ていうか、オタクは最下層ってどんな理屈か。
テレビ局だとか、芸能人なんかは年収も凄いですし、人気者だからレベルが違うのはわかります。
ですが、こんなくだらない見世物小屋を公共回線でばら撒くような人種と一緒に暮らしていくより、オタク友達と一緒に好きなアニメについて語り合っていたほうが楽しいですわ。
たとえ僕が最底辺だったとしても、それでいいかなーって思います。
それなのに批判ばかりしている気がする
そんな感じで数多くのテレビ番組などのコンテンツで、オタクアニメのBGMやキャラクターなどを使用しているにも関わらず、世の中はあいかわらずオタクに対して厳しいですよね。
ありがたさも何もあったもんじゃありません。
搾取するだけ搾取して、批判はしっかりやって印象操作をする。
潜在的にはきっと俺達より上に行って欲しくない!とか思っているんでしょうね。
経済効果だけみれば、オタクはかなり消費が激しいのでこの人達がうまくお金を使っていけば経済がある程度まわるのではないかと思うので、実は結構影響力があるかもしれない。
そういった影響力も含め、頭のいい人達がオタクというコンテンツを、いいように搾取している気がしてなりません。
ニュースなんかの犯人の特徴とかで、わざわざアニメ好きでした!とか探してくるあたりあれはマジですげーと、暇なのかと思いますが、ぶっちゃけ何かの事件を起こすのにそんなの関係ないですからね。
何か事件を起こす人間というのは、オタクとか関係なく人間性の問題だと僕は思ってます。
アニメを見てようが、ゲームをやってようが、時代劇を見ていようが、ミュージカルを見ていようが、事件を起こすような人は起こすということです。
それを鬼の首でも取ったように、アニメ見てたどー!!って、お前なんなんだよ…ちゃんとしたソースあんのかよ…ってなりますわな。
オタクコンテンツが次々と実写映画化される現状
そしてこれですよ。
やたらアニメ系コンテンツを実写化するやつ。
もうさ、日本映画界は無能しかいねーのかと思うわ!
大体つまらないという負の連鎖が止まらないですが、依然として作り続けられていますよね。
漫画原作やアニメ原作、小説やラノベなどなどありますけどね、とりあえずオリジナル作品で君の名はくらいの名作を作ってみろって言いたい。
映像作品では、脚本と映像と音楽が重要かと思いますが、脚本部分をほぼパクリで、映像は元々のキャラクターも背景とかも見れるのでそんな考えなくていいし、ちょっと音楽考えるくらいで映画が作れてしまうんだから楽なもんですよね。
そりゃそればっかやってれば、とりあえずはどんどん映画が作れるのでいっぱい世の中に娯楽作品を供給できるけど、これずっとやって戻れないところまで行ったら、自分達で魅力のある映画とか作れなくなるんじゃないかな?
むしろ、もうなっているのかもしれないけれど…。
好きなように弄ばれるオタクの運命は?
印象操作によってあらぬことでいじめられたりということがあるかもしれません。
オタクで生きていくと、おのずとそういった恐怖と戦わなければなりません。
でも、自分に自信を持ってほしいですね!
こんだけ誇れる趣味がある!とか、この知識だけは誰にも負けない!とか、大変素晴らしいんです。これから先はそういった超専門性を持った人間が勝ち残る世界になっていきます。オタクが勝てる時代です。
まだまだその片鱗は見えてきませんが、いずれそうなります。
それは間違いないです。
だから、好きなことをやめないでください。
その知識は、いつか自分の役に立つはずですから。
まとめ
とりあえず批判されても負けないでね!ということを伝えたかったのですがいかがでしたでしょうか?
マスコミは昔も今もずっとオタクを批判して、甘い汁を吸っています。
やめろと言ったとしても、止まることはないですしそこまで実害があるわけでもないので、まずはオタクは世間に徐々にではありますが受け入れられていることをまずは理解しておきましょう。
有名人ですら、アニメ好きを公言している時代です。
隠す隠さないは自由ですが、以外と抵抗なく受け入れてくれる人も多いと思いますよ!
そんな感じです!
おわり