アクティブなオタキュー

主にアニメを中心としたアクティブな雑記

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アニメ好きに悪い人はいるのかいないのか

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こんにちは、オタキューです!

 

今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!

 

僕的には、アニメ好きにはごく一部面倒な人、悪い人が一定数いると思ってます。

 

当然いい人もいるんですが、オタク全体から見たらやっぱり面倒な人が多い印象で、結構これが一般の人達にオタクってやだー!キモい!って言われる原因なんじゃないかと僕は思ってます。

 

悪い人というとさらにひどい、例えば鉄道が好きな人達とかは無断で線路に写真を撮るために入ったりする人達もいたりします。

 

いずれも、その個人個人の人間性の問題な気がしないでもないですが、一般の人達はそんなことは知らないので、オタクを一括りにして考えて毛嫌いしてしまってます。

 

さらに、どこかで迷惑をかけている人がいればすぐにオタクだなんだと決めつけてしまうことさえあります。

 

まったくの言いがかりなんですけど、まあそういう感じで一般の人達に嫌われていく悪循環が発生して、アニメが昔に比べて受け入れられてきたと言っても、まだまだ一部の人にとっては邪魔な存在であることには違いありません。

 

ということで、今回はそんな話をしていきたいと思います。

 

無料だからこその弊害

アニメは無料で提供されますが、その影響で様々な人が集まってきます。

 

昔と比べて、深夜だから…ということもなく、割と好きな時間でもアニメが見れるようにインフラが整ってきました。

 

元々オタクだった人は勿論ですが、不良だって見れるし、インスタ系女子だって見れるし、PTA会長でも見れるし、おばあちゃんとかおじいちゃんでも見れます。

 

誰でも見れるからこそ、いろいろな評価をされるし、その評価の影響も様々です。

 

きも!!って感じた人にとっては、アニメはキモいという価値観で固定されるし、面白い!!って感じた人にとっては、アニメは面白いという価値観で固定されるし。

 

そうすると、アニメキモいという声が日本全体で多い場合は、残念ながらキモい派が優先されてしまい、面白いと言っている少数派は負けてしまいます。

 

だからこういったコンテンツに対して不満を持っている人や、気持ち悪いと思っている人に理解してもらうのは至難の技なのかなと思います。

 

こういったわかりあえないような人とは、一生わかりあえないのかもしれませんね。

 

自分の首を絞めてしまうオタク達

オタクと非オタクの戦いは続いていますが、オタク自らが首を絞めてしまう場合があります。

 

例えば最初に言った鉄道オタクの行動とか、イベンター系で多いライブ会場でオタ芸を披露する人とか、コスプレイヤーに群がるカメラマンなどなど…。

 

ネット上で探してみると、結構迷惑をかけているという話を耳にすることが多いです。

 

僕なんかはよく年数回はライブへ行ってますが、一部ではありますが鬱陶しいなあってやつって毎回1人はいますので。

 

しかもいつもいい席ばかり取っているので、尚更腹がたつという。

 

それで、なまじこの人達は、自分がやっていることは正しいし迷惑なんかかけていないと信じている節があるので、かなりタチが悪いオタクと言わざるおえない。

 

そしてこういった情報を一般の人達が知り、さらにオタクと非オタクの間で断絶が続くことになってしまうと。

 

歩み寄ろうにも歩み寄れないだろ!みたいな人は残念ながら存在します。

 

ですが、それで諦めてしまっても永遠にうまくいかないので、僕はこういった考えを一般の方々に伝えていきたいですね。

 

それに一般人にだって、例えばサッカーの試合帰りのサポーターとか街をゴミだらけにするわ、混んだ街中で痴漢とかするわマジでやっかいだと僕は思っているので、どっちにしろ結局は本人の元々の人間性が重要なのかなって思いますね。

 

アンチという存在について

アンチと呼ばれるのは、その人の生き方、コンテンツ、好きなものなどを真っ向否定していく人達のことです。

 

ネット上でよく聞かれる言葉になりますが、大抵の作品などには一定数現れようになっています。

 

逆にアンチが現れるほどであると、コンテンツが有名もしくは広く知られて評価されている場合が多いです。

 

なのでアンチが現れてもあまり気にしなくてもいいのかな?って感じです。

 

ブログとかネット上で活動する人にとっては、アンチやら炎上やらってのは結構気を使っている人が多い印象ではありますが、あまり気にしなくてもいいのかなと思ってます。

 

むしろアンチが湧いた!やった!って喜ぶべきことです。

 

ネット上ではある程度の人達に認識されることが成功なので、アンチが発生したら一定数のファンがいるし、文句を言う人もいるということで、評価されているということになりますからね。

 

あまり活動をしていない人にとっては気になってしまうかもしれませんが、そういうものだと思ってしまえば問題はないかと思います。

 

問題は自分自身がアンチ活動をしてしまうことです。

 

自分の嫌いな作品があったとしても、それを表立って批判しないようにしたほうがいいです。

 

まあこれは人間関係を円滑にするために必要な当たり前のことなので、改めて言う必要もないのかもしれませんが。

 

言われたら、普通にムカつきますからね!僕も何度もありましたし!

人によってはぶん殴ってやろうかな…とか思いますから、気をつけましょうw

やっぱりアニメ好きなら、普通に仲良くしたいですからね!

 

まとめ

何度も他の記事でも言っていてあれなんですが、結局はアニメが好きだろうが嫌いだろうが、人間がちゃんと出来ていれば円滑に物事は運んでいくものです。

 

アニメに限らずに、いろいろな人、いろいろな価値観を持った人間がいますから、そこを意識しながら楽しんでいけたらいいですね!

 

僕は理解のある、一般常識を学んだ普通のアニメ好きな方々とお近づきになれたらと思いますね!

このブログにもそういった方ばかりが来ることを願ってやみませんw

 

それでは今回はそんな感じでした!

 

おわり