きもいアニメオタクと一般人が上手に付き合う方法
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメ好きな人は増えましたが、一般的に気持ち悪いと言われるようなオタクというのも中には存在したりします。
ですが、気持ち悪いというのは生理的に無理というのはしょうがないかもしれませんが、ある程度は許容できる場合が多いです。
ちょっとアニメ好きな人レベルだったら、まあ問題ないというか普通の人と言っても差し支えないと思います。
さて、今回はそれ以外のアニメ好き、つまりちょっとやっかいなオタクとの付き合い方についてお話していこうと思います。
問題の本質は当人の周りへの気遣いがないこと
気持ち悪いオタクというのは、例えば臭いだったりとか、見た目だったりとか、話し方だったりとかで判断される傾向があります。
それは、周りへの気遣いということなのですが意外と気にしないような人が多いのか、直そうとしません。
僕の会社にも夏場は凄い臭いの人がいたりしてます。臭いです。そしてオタクではないと言っています。でも見た目は凄くオタクです。
こっそりネタになったりしてます。イジメとかそういうのじゃなく、純粋に困るという感覚です。
だからある程度の見た目に整えて、体臭などにも気をつけながらちょっとオシャレな格好をすれば、オタクですら思われない可能性があり、モテる可能性さえあります。
後は話し方をどうにかするだけです。
こんなこと言っても、おそらくそんな簡単な問題ではないことはよくわかるのですが、あえて言わせていただくと普通にそのままの姿で生きていても何も変わらない毎日が続くだけです。
ちょっとでも、何かしら努力することで未来が変わります。
と、何やら胡散臭い宗教のような話になってしまったらあれなので置いておきますが、とりあえず上記の言ったことを意識して修正してみるのも悪くはないと思いますよ!
相槌さえうてば大体どうにかなる
そんな感じですから、それなりにお話をするだけで仲良くなれた!と思ってしまうのがオタクです。
基本的にはコミュ障なので、ある程度話が弾めばお互いに楽しいはずです。
そして、ある一定の話題に滅茶苦茶詳しいのでその話題をうまく引っ張ってきて、楽しく話してしまえば大体友達と認識される可能性が高いです。
おれの話が受け入れられた!おれなんかが受け入れられた!やった!なんて、考えているのかもしれません。
そうなるために僕なりに重要だと思うのは、相槌をうまくするということですね。
いいよいいよー理解しているよー感を出しまくります。
そしてオタクを許容するのです。どんな話し方、うざい感じだとしても無視して、『はーん、凄いね!』とか言って持ち上げます。
そうすると、だんだん心を開いてきますのでその時に本当に注意して欲しいこととかを教えてあげます。
その時に言い方に注意して…理論立てて言うといいかと思います。
もし、そのオタクが実は友人が少なくて困ってたような人であれば、なんとか直そうとするでしょう。
友達がいなくなるという恐怖を植え付けるのです。
ある種の洗脳技術なので、相手がオタクで無くても結構使えるコツなのかなと思います。もし良ければ使ってみてくださいね。
ちょっと知っているなら話に参加してみる
相槌以外では、その話題を知っていれば話に乗っかってみるということが、関係が加速する方法ですね。
基本的にオタクは自分の好きなことを受け入れられると、非常に喜びます。
自分が好きなくせに、好きなことを恥ずかしいとか、なんか良くないことを言われるんじゃないかって常に考えているから、自分の好きなことを好きないわゆる仲間がみつかるとそりゃ喜びまくります。
見つけたー!!ってなりますので!
これも、一般人などにも適用できることです。
こっちは洗脳の技術ではなく、コミュニケーション技術になるんですかね?
だから、コミュ障だろうがなんだろうが仲良くなるなら相手の話に乗ることが重要だと思いますね。
地雷は踏まないように気をつける
オタクと付き合っていて一番注意が必要なのは、相手の地雷ワードを踏まないようにすることです。
でも、ある程度付き合ってないとわからないじゃないですか?普通に。
いきなり初対面に把握するのは不可能なので、ここで必要なのが相槌です!
本当に地雷ワードというのは人それぞれで、何が該当するのか、言ったらどうなるかわかりません。
そして、なぜ地雷ワードに注意が必要かというと、その一言だけで相手との関係が終わる可能性があるからです。
せっかく必死になって仲良くなった友達が、たった一言でいなくなる恐怖は計り知れません。
それがもし彼氏、彼女、夫、妻とかだったら?
この辺は、価値観とかの違いとかでも発生する可能性がありますが、価値観の場合仲良くなればあんまり関係なくなりますので、地雷を気にするのは最終段階です。
そして、お互いの地雷ワードが全て把握できれば、末長く関係性を続けることができるでしょう。
まとめ
人間関係のセミナーみたいになってしまいました。
一つ言えることは、相槌は万能だということです。
そして仲良くなって、悪いところを言えるようになってもそれが改善されない場合は、潔く諦めましょう。それは人間性の問題です。修正は難しいかと思います。
迎合っていうんですかね?なんか相槌すれば、理解されていると人間は認識するらしいのでとりあえずこれやればいいんじゃねーかと思います。
ちょっと簡単に内容をまとめてみました。
↓↓↓
①聞き上手になり、こっちから話題を振っていくスタイル。そして相槌と同意。受け入れてあげるという工程。まだこちらから話題を振らない。
②ある程度好きな話題を把握してきたら、あらかじめちょっと勉強しておいて相手に聞いてみたりする。コミュニケーションの工程。
③仲良くなってきたら、ちょっとずつ悪いところを直してもらいながら地雷ワードを把握する。
④そして、魅力あるオタクへ修正完了!楽しいオタクライフを満喫!
そんな感じですかね!
おわり