アニメをネット完結で見れる方法を考えてみました
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
下記の少し前に書いたブログですが、調べてみましたよー。
やっぱある程度は健全に生きたいですよね…変なことしてもすぐ見つかっちゃうので。
えーっと、結論から言うとやっぱりある程度は課金が必要みたいです!
簡単にまとめてみました。
上記は今期の夏アニメだけでリサーチしました。
正直言って一つで満足いくサイトもサービスもありませんでしたので、組み合わせて利用することで漏れなく楽しめるのではないかと。
最近の視聴者の傾向としては、リアルタイム実況の需要が高いですのでその辺を考慮するとずれて見るのはあまりよろしくない。
話題にも置いていかれる可能性もあると。
アニメの情報ブログというか、トレンド系のサイトを運営している方は投稿スピードが命ですのでリアルタイムはマストと思います。
結局、視聴者が多様化しているのでそれぞれでうまいこと組み合わせるしかない感じなんですかねー。
まあそんなどうでもいい話はいいですねw
では、それぞれオススメを紹介しますわ。
ネットでアニメを見るためのサイトオススメ用途別
【ツイッター等でリアルタイムで楽しむ】
①BS11
③ニコニコチャンネル
およそ8~9割はカバーできると思います。
ニコニコはコメントがつくので一応つけましたw
【ブログ作成をタイムリーにこなす】
①BS11
③AbemaTV
AbemaTVはスマホで見れるので、外で記事を作るのにも最適かと。ただアニメ数は多くないのでちゃんと固定局の方で見たほうがいい。
【どうしても無料がいい】
①ニコニコチャンネル
③AbemaTV
④普通のテレビで頑張る
無料で見れるところをフルで使っても全部はカバーできないので、テレビも使って見るしかない。チューナー入れたパソコンでも可。
【ある程度安く済ませたい】
②BS11
③ニコニコチャンネル
④AbemaTV
どうしてもBS11を入れないとカバーできないアニメがあるので入れた。dアニメストアは結構数もあり優秀なのでそれも使いつつ、無料サイトで調整する。
まとめ
とりあえずはこんなものかなと。
将来のアニメ事情により、この状況は変わるだろうと思うのでそんなに長くは使えないような気もしますが一応現状で、ネット環境さえあればなんとかなる環境が整えられるんじゃないかなと思います。
まあ、月6000円払えば合法でいくらでも見れるとういうことですね!6000円で懲役喰らわないんだったら安い安いw
それでは今回はこのへんで!
おわり
アニメを視聴するために違法動画を見ることは悪いことなのか?
こんにちは、オタキューです。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
違法動画、多いですよねー。
これなんでこんなに増えたかって言うと、アニメを満足に見れる環境にないからなんですよ。
需要と供給が一致して、持ちつ持たれつやっていっているわけです。
ただ、これが合法か?というとそういうわけでもない。
いーよいーよ!どんどん見ちゃいなよ!って僕が言ったら、捕まっちゃうかもしれないし!
そもそもね、これだけネットが発達して未だ深夜アニメとしてテレビ局でチャンネルとってやっていること自体古いだろって思います。
アニメの専用チャンネルは昔に比べて結構増えているので、そういったところで見れば何も違法性はなく、アニメ制作会社にもお布施できるのでwin-winなのです。
が、お金かかるやろーが!っていうバカがいっぱいいらっしゃるので、結局のところ違法動画を見るしかないという状況になってしまってます。
結局古い供給体制から抜け出せないだけ。
僕もお金があればうまく放送局かなんかをネットで開いて全アニメを無料で見れる様にしたい!もちろん期限つきでね。じゃないとみんな円盤買わなくなるから。
現在の違法動画サイトは、全話がいつでも見れてしまう。
実はそれが一番の問題だと思うんですよね。
制作会社やプロデュース会社からしてみれば、円盤を売ることこそが最終目標。
場合によってはイベントやグッズなども関係があるけれどメインは今でもこれになるはず。
であれば、この違法動画サイトは邪魔でしかない。
しかし、地方でローカルなところに住んでいる人なんかは本当にありがたがっていると思う。
なんてったって、見たいアニメが必ずしも全て見れるわけではないからね。
だから需要と供給の一致が起こるというわけだ。
もしかしたら、アニメ会社が裏でなんか繋がっているかもしれないけれど、その辺に首を突っ込むと消されるような気がするのでやめておくが、今回はまあそんな話でもしてみようと思います。
見たら罰せられるのかどうなのか?
アニメ見てえ、おれはアニメ見てえんだよー頼むよー、でも違法動画サイトで見てたら捕まっちゃうかもしれないし怖いな…って思ってないですか?
一応、見るだけならギリセーフでアップしたらアウトらしいですよ。
ただダウンロードとかしちゃうとそれもダメみたいですけど。
要は、アニメ会社が不利益にならないようにすることが重要ですね。
ちゃんと利益が出るように行動してあげれば多分捕まることはないでしょう。
この動画を見るという部分を細かく説明すると、『ストリーミング形式』であれば違法ではないらしいです。
一応貼っておきますが、ストリーミングとは下記のことです。
ストリーミング (英語: streaming) とは、主に音声や動画などのマルチメディアファイルを転送・再生するダウンロード方式の一種である。通常、ファイルはダウンロード完了後に開く動作が行われるが、動画のようなサイズの大きいファイルを再生する際にはダウンロードに非常に時間がかかってしまい、特にライブ配信では大きな支障が出る。そこで、ファイルをダウンロードしながら、同時に再生をすることにより、ユーザーの待ち時間が大幅に短縮される。この方式を大まかに「ストリーミング」と称することが多い。
これはまあ、YouTubeのような形式の動画再生のことを言うと覚えてもらえれば。
動画形式については、かなり色々とあるのでその辺を覚えておく必要はなく、とりあえずダウンロードとかしなければOKです。
そして、BDレコーダーとかに保存してしまうのもOKですよね。
この保存したデータを外部に出してしまうと問答無用で違法ですので注意してください。
トレントってやつはどうなの?
いわゆる『割る』という行為がこれにあたります。
結論からいうとアウトです。
ですがダウンロード側が捕まってしまったという話はあまり聞いたことないですね。
まあ、聞いたことないからやっていいかって言ったらダメなんですけど。
よく探すと、アニメトレントサイトというサイトが見つかります。
意外と探すと見つかるんですけど、全部違法なので手を出さないように十分注意しましょう。
でも便利だっていうし、中学生とか高校生とかも使ってるんですよね…時代は変わったなあって思います。
昔はwinnyとか、shareとかなんかいっぱいあったファイル共有ソフトは軒並み駆逐されてしまったので、今の時代はトレントファイルってことになっているらしいですね。
これもこれで性質はかなり似ていますがね。
リアルにこれらを使っていた人は捕まっているので、自己責任で。
僕はさすがにおすすめできませんよ!
ちなみに罰則については下記の通りです。
●違法アップロード
10年以下の懲役か1000万円以下の罰金またはその両方
●違法ダウンロード
2年以下の懲役か200万円以下の罰金または両方
アップロードのが重いですよね!
結局のところ動画配信サービスしかない?
まあ、正攻法でいけばアニメ動画の配信サイトに行って登録したほうがいいと言わざる負えないですよね…。
ただ、後数年したらもっとネット完結のアニメサイトが出来るはずだと信じているのでそれまではニコニコの無料とか、その他のサイトの無料提供とかで生きていくしかないのかもしれませんね。
これはアニメを見る人の宿命みたいなものですからね、ありとあらゆる方法を使えば例え無料でも合法で全てのアニメを見ることが出来るはずです!
残念ながら、僕は都心部なのであまり苦労せず見れてしまうのですが…ああ、すいませんすいません、物を投げないで!
だから責任を持って、僕が徹底的に調べてまとめ記事でも作ってみますよ!
ただ、ちょっと時間がかかるかもしれませんので、気長に待っててくださいね!
まとめる
アニメなんてキー局が違うと全然見れないって業界の人もわかってるんだから、さっさとネットに全部流すような環境を作ればいいんですよね!まったく。
それで、どれだけの見込み客を失っているのか考えてみろってんだよ。
YouTubeとかで専用チャンネル作って流していいってなれば一番簡単なんだけどね!多分ダメなんだろうけど。
ただねー、全部のアニメを見れるように動画サイトをまとめても、おそらく全ては網羅出来ないような気がします。ちょっと弱気。
アニメ増えすぎだし、わざわざマイナー局でやるのも問題なんだよね。
懸案事項はいっぱいありますが、まあそんなのところで、極力努力はしますが気長に待っといてください!
おわり
アニメの面白さは円盤の売上だけでは語れない!
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメは売上が全てという人がいます。
僕も否定はしないですが、売上が無くてもこれは大好き!っていうアニメを持っている人は信念がしっかりしていていいなあって思います。
よく、周りの目を気にして売れているから、これは覇権だー!!!なんて言って、結局アニメの中身をちゃんと見ずに評価を下すなんて正に愚の骨頂。
売上至上主義の概念なんて昔はなかったのにね!
今や社会現象となったエヴァンゲリオンなんて、当時の売上としてはそこそこありましたがそういった話題にはなっていなかった気がします。
今回はそういった話をしようと思います。
売上を本当に信じていいのかどうか
売上は面白さを図る基準としては、ある程度信頼性があるようになってきました。
ですが、魂の作品を探すのには絶対に向いていないと僕は思います。
そういう作品ほど、影に隠れて見つからないものです。
みんな嫌いって言っているけど、おれはこれが一番面白いと思う!ってかっこいいじゃないですか。
これこそオタクの鏡ってもんですよ。
売上踊らされるようじゃまだまだミーハーなのかなって。
単純に面白いアニメを探す場合は、過去の売上を上から順に見ていけば大体面白いはずです。どんな人でも8割くらいは楽しめるのではないでしょうか?
それ以外に面白いアニメを見つける方法としては、次の3点を注目することが大事だと思ってます。
①作画
②脚本
③音楽
その中でも音楽は僕のなかでは結構重要視していて、BGMがひどいといくら面白くても切ってしまいますね。
まあ、ある程度売上があるのなら、この辺のバランスは大体整っているので大丈夫ですけれど。
でもたまに売上が気になってしまうときもある
たまにこれ売れるやろー!ってときは、結構売上が気になりますね。
まあ1万くらいはいくかな?とか、その程度の考えですけど。
最近で言えばびっくりしたのは進撃の巨人2期の売上が1期に比べて凄い下がったことです。
平均50000枚から10000枚以下まで下がってしまいました。
通常であれば、人気作品の2期となると追いかけてくる人も多いはずなんですけどね。
こればっかりは時代の流れというべきか、盛り上がっていた層が別作品に移ってしまったというただそれだけのことなんですけどね。なんだか悲しいですよね。
お前らあんだけ盛り上がってたのにもういいのかよ!って。
当時は、腐女子がこぞって追いかけてたのもあり、おそらくそれが別のコンテンツに分散したのだと推測されます。
逆に、この数値から考えられることは本当に好きな人が少なくとも5000人くらいはいるだろうということです。
それはそれで、うれしいことではあるんですけどね。
僕も好きですけど、円盤買うところまではいきませんでしたけど。
本当の面白さを経験するためには?
では、本当に面白いアニメを見つける為に何をすればいいのか?
それは、とにかく見続ける事です。
僕から本当に言いたいことは、アニメで魂が震える経験をしてほしいと願ってやまないということです。
アニメで人生が変わった僕は、そういうことを世の中に伝えてアニメって素晴らしいものなんだと伝えられればと思ってます。
そのうちコンテンツを通じてコミュニティを作ったり、アニメ好き同士でイベントに行ってみたりそういうことを提供してアニメの輪を広げられたらと。
この辺はまだ夢の段階ではありますが。
とにかく自分の面白い基準に入ったアニメを見続けて、じっと機会を待つしかありません。
これは、かなりの年数を待たなければいけないかもしれません。
僕自身、これだ!というアニメに出会うのに22年かかってます。
未だ人生で2度しか魂が震えるアニメを見つけていないので、死ぬまでに10個まで増やしたいですね。
だからどうか諦めないで探してみてください、きっとあなたは見つけたとき『ああ、アニメを見続けてきて本当によかった』と、そう思うときが必ずきます!
という感じですかね!
まとめてきなこと
結局待つしかないというのは、中々結論としては地味なのかもしれませんが正直なところ本当だからしょうがないんですよね。
面白い作品のために色々なアニメを見て待つのは楽しいですけど、やっぱり年数が経過すると自分の環境が変わったりして、趣味なんかも変わったりするので息が続かないというか、なかなか追いかけるのが厳しいかもしれません。
ですけど、結婚していて家族が増えても比較的楽に継続できる趣味として、アニメは優秀なんじゃないかな?と思いますね!
僕はなんとか死ぬまで続けたいですし、環境なんてプロジェクターとか設置してでかいスピーカーとか設置して、好きなアニメを大画面でゆったりと見てみたいですね!
それではまた!おわりまーす
アニメファンに年齢は関係ないと思うんだがどうなん?
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
よくあなたいい年なんだからアニメなんて見るのやめて、違う趣味でもやりなさいと言われませんか?
いい年?なにそれ?おいしいの?
ていうかなに、趣味で集めてたフィギュア勝手に捨てやがって、しかも集めてたDVD&BDを一緒のものだと思って交互に一枚ずつ捨てた?
お前、この、このやろーーー!!
お前らは何にもわかってない!このオタクが持っているアニメに対するこだわりが全然わかっていないのだな。いいさ教えてやろう。
まずはフィギュアだ。これは意外と高い。買うと結構するんだ。しかも以外に限定品とか多いし、思ったより高級なやつは2~3万くらいするんだ。
飾るのにも手間がかかる。埃がかからないようにケースに入れたりする。地震なんかくると大変だ、よく全部倒れたとかいう人もいるくらいだ。
同じアニメのフィギュアでもいろいろなコスチュームの物が出回っていたりする。一般人に通じるレアものの定義を説明するとちょっと大変だが、ようはあれだ好きな人が使っていた物を大事に取っておく感覚と似ているか。
それを無断で捨ててしまうなんて…お前万死に値するぞ!!!
そりゃさ、なんかエロいし、卑猥だし、価値がようわからんわと思うのはわかるさ!でもね、そのそれぞれに青春がかかってたり歴史があったりするわけで、フィギュアだけでなくプラモだってそうだし、ポスターとかだってそうだし、かたやぬいぐるみとかだってあるよ。
とりあえずさ、ちょっとは理解してほしいんだよね、家のこと少しはやるからさ、頼むよ。
後、DVDとかね。あれねDVDしかまだ出てなかったやつとか、そのうちBDで出たりするから被っちゃう可能性があるの。
BDボックスとか発売しちゃったりするの、急にね。
だから、必然的に2つ手に残ることになるの。
ケースのサイズがちょっと違うから、混ぜて置いておくとたまに訳が分からなくなるけど、DVDとBDを頼むから間違えないでくれ。
そして、年齢で好きな物を楽しむのやめろって、それはあんまりじゃないか?
スポーツとかだったらいいのか?スキーとかおじいちゃんいっぱいいるよ?アニメもおじいちゃんになっても見ていいじゃん、ダメ?
つーかスポーツとアニメでなんで健全性がこうも違うの?おかしくね!?
抽象的に見れば、趣味のくくりで考えたら同じじゃん!
なんでアニメだけ除け者なの?けものフレンズだったら除け者なんていないよ?みんなフレンズだよ?
ちくしょー、アニメおたくなんて永遠に理解されない人種なんだ!ひどい、ひどいよー。
ていうかさ、年齢も気にせずに趣味として成立しそうなのアニメって結構いいと思うんよ。
だってアニメってインドアな趣味になるし、動かなくていいから体の負担も少ないし、寝たきりのおじいちゃんなんかも、ボケ防止とかによくない?ボケ防止のために難しいアニメを見る週刊アニメコーナーとか局全体の企画で考えたっていいんじゃないかな?
これからの高齢者社会においては、アニメでボケ防止を狙うようなビジネスもありなんじゃないか?
だって、アニメの内容によってはマジで高度な頭脳を要求するやつとか結構あるからね!油断していると若くても頭が追いつかないときあるもん。そりゃたまに別の意味で訳解らんわー!!ってなるアニメもあるけれど。
例えばそう、ジブリ系のアニメだって結構奥深いからね!
キャッチ―な感じがするけど、千と千尋の神隠しなんてかなり高度だから!知ってる人多いだろうけど、あれ神様の話だし!
超おもしろかったラピュタなんて、1986年だよ?僕2歳だよ?
2歳で見ても面白くて、10歳で見ても面白くて、20歳で見ても面白いとか、中々ないよ!世代超えるよ!今見てもおもしろいじゃん!?すごいよねアニメの力って!
そんでジブリなんかのアニメは有名だから、一般人にはある程度受け入れられている傾向があってそれもなんか複雑なんだけど!
一般人に受け入れられていればOK、それだったらキモくないとか、どういうことなのって思わない?
アニメはアニメ、萌えアニメとかも同列に扱うべき!
アニメ見ているとキモオタ!みたいなレッテルを貼るんじゃなくて、もっと個人個人をさ評価していくようにしようよ!
確かに頭の悪いクソみたいなのもあるけど、めっちゃおもしろいのいっぱいあるからね!
あー、まだわかってないようだね。
じゃああれだ、とっておきのアニメを一回見ればいいんだよ!
そうそう『君の名は』とかね。
僕はまだ見てないけど。
まとめ
勢いで書いてみたくなったのでつい!!
えっと、とりあえずアニメ見るのに年齢って関係ないですよ。
ひと言で言えばそう、絵画を見るのに年齢を気にするのか?って話です。
アニメは一種の芸術作品だと僕は本気で思っていて、だからこそ劣化はしないし歳をとっても楽しんでいいものだと思ってます。
周りに言われたって貫き通しますよー、これが僕の信念ですので!
おわりっ
アニメ好きな彼女を作るために必要なたった一つのこと
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
彼女欲しいけど、おれオタクだしどうしよう…とか思ってませんか?
ぶっちゃけ、彼女作るのにオタクとかそういうの関係ないですよ!
必要なことは、『自信を持つこと』これだけでOKです。
結局、自信ないからキモがられるのでこれが第一優先です。
好かれるテクニックとかは二の次で、まずはこれを意識してみてください。
今回はそんな話をしようと思います。
彼女を作るために必要なこと
僕は結婚するまでに相当数振られ続けました。
振られまくってる間にアニメに出会ってオタクになったんですが、結局オタクじゃなくても女の子に自分の魅力を届けられなくては、付き合うことはできないということに気がつきました。
魅力を届けるために必要なのは、自分が圧倒的な自信を持つことです。
こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか、離れていくんじゃないか、バカにされるんじゃないかとよく考えてしまってませんか?
それが、自信のない姿に、つまりキョドッている姿に見えてしまうのです。
最近僕は結婚して5年くらい経ちますが、妻によく『なんでモテなかったのか不思議』と言われることがあり、そんなことこっちが知りたいわ!と言うんですが、よく考えると自信がついたからなのかなって思います。
他にも考えるべきことは色々あるんですけどね。
例えば、接触機会を増やすとか、ある程度の雑談力とか、がっつかないこととか、男らしさとか。
ちょっと抽象的かもしれませんけどね、人間好かれてしまえば大体どうにかなるようで、ある程度何を言っても許容されるようになるのでそのレベルまで好きにさせてしまえば別れたりっていうのはあまりなくなるんじゃないかな。
彼女いらないし!て言う人に物申す
よく僕の知り合いに彼女とかいらないわー、マジ必要ないわーって言ってる人が結構います。
強がり乙と思ったんですが、こういう人達はもう諦めてるんですよね。
自分はそんな魅力ないと、そういう活動に勤しむこと自体不毛だと思ってるんでしょうね。
こんな人達って、もうどこいっても魅力も面白さもない人間になってますよ!
やっぱ、諦めずにチャレンジし続ける人のが魅力的ですよ!生気があるというか…諦めてる人は死んだように見えるからね!
ただ、何が魅力なのか?彼女を作ることがそんなに大事なのか?うるせーとか思ってる気がするので、一応言っておくと人間の根源的欲求である愛の欲求が消滅してしまうと、その上の欲求である成長欲が出てきません。
だから、会社で結婚している人が出世するって話をよく聞くのは、愛する人がいることで成長欲が向上し出世していくことができると僕は気がつきました。
実際、僕も結婚してからかなりいい会社に転職が成功して、そこでかなり活躍して数年で主任になったり…ていうことがありました。
価値提供の根源的なこと、つまり好きな人をしっかり支えるために頑張ることこそが、会社でもっとも必要であり、活躍するために必要なスキルなのです!
逆に、結婚する前というか彼女を作る前は、いつも死んだ魚のような目で毎日会社から家への往復をただひたすら繰り返して、たまにパチスロ行ったり、アニソンライブ行ったり、アニメを一日中見てたり、それぐらいしかやらない生活でした。
やっぱり好きな人ができると世界が広がる感じがします!とりあえず自分を必要としてくれる人がちゃんといるんだって安心しますし。
そしてそれが揺るぎない自信に繋がります。
だからぜひ、彼女を作るべきだと思いますよ!
でもどうすんのよ?
重要なのは自信を持つことなんですけど、どうすればいいんだー!となりますよね。
結論から言うと、成功体験を積み重ねることですね。
成功というのは、なんとなく自分が考えたことが周りに影響していい結果を生んだとか、難しいプロジェクトが成功したとか、友達にアドバイスしたことがうまくいったとか、多分なんでもいいんです。
けど、そういったやったぜ!っていう経験を積み重ねることで、自信ってついていきますし、だんだん大丈夫おれはいける!みたいな気持ちになってきます。
もっといけば、脳内お花畑になってくるんですがこれは楽観的にもなりますが、余裕のある人や懐が広い人にもなります。
余裕がある人は魅力ありますからね、切羽詰まった人見るとなんだか心配になってしまいますし。
簡易的な成功体験としては、オンラインゲーム等でチーム戦のようなゲームをやって活躍する。
ゲームですが、これは割とハードル低いしいいと思います。
ここで、ゲームの中だけでしか輝けないんじゃー!ってなったら意味ないので、次は仕事しているならちょっとだけ自分でルールでも作ってそれを達成してみるとかいいと思います。
例えば、1ヶ月30分早く出社するとか、午前中に何か一個仕事を済ますとか。
これはごく小さい成功体験でもプラスになるので、簡単なことほどいいです。
僕の中で一番効果的なのは、自分で物を売ったり、作ったり、動画投稿したり曲作ったり、まあこういったビジネス的なことをやって成功することです。
これも、物が売れたら成功とか、再生数1000いけば成功とか、ハードルを下げることがポイントです。
これらのことで成功体験を積み、自信を取り戻していけばきっと彼女を作ることもできるし、やる気に満ちた素晴らしい人生を歩むことができますよ。
いやーそういう意識高い生活イヤだわ!という人は、無理にとは言いませんが。
ただ、今日と同じことをして過ごしていれば今日と同じ明日しかきません。
変わるためには、変わるための活動をするしかないのです。
まとめてきな
彼女を作ることは人生のスタートラインだと僕は感じています。
実際そこにたどり着かないと、上昇志向が起こらないはずなので。
アニメ好きな彼女を作る前に、普通の彼女を作れるようにして、その後自分に合わなければまた次の彼女に移って…とすることで本当に運命の相手と思える人を捕まえることができます。
アニメ好きになってくれる彼女は、中々いないです。
もしあなたの前に現れたら大事にしてあげてくださいね!
おわり
アニメが将来的に悪い影響を与えるか?ということについて語る
こんにちは、オタキューです。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメを見ることについては、世間ではいろいろと言われていますが、結局のところどういった影響があるのか?
将来的に何か犯罪や、他人に迷惑をかけることをする人は子供時代の教育や環境が問題だった場合が多いです。
なので、アニメを見ることはあまり悪影響は及ぼさないし、むしろアニメを見ることは、『最高の人生が待っている可能性がある』と僕は思います!
少なくとも、無趣味の人と比べてもあなたはアニメを見ているそのことについて誇りを持つべきで、周りになにかを言われてやめてしまうようじゃそれまでの趣味ということです。
あなたは本当にアニメが好きですか?
今回はそんな話をしてみたいと思います。
何が問題か、それが問題
そもそもですね、最初から悪い影響を与えるかどうかって考えた時点でおかしいじゃないですか?
いい影響のことは全部無視ですよ旦那、アニメには楽しいことがいーっぱいある!つらいことも苦しいことも、アニメがあるから頑張れた、生きてこれた!って人はいっぱいいます。
かくいう僕もその一人です。
もともと僕はアニメ嫌いでした。
学生の頃、アニメの話題で盛り上がっている同級生を見ると虫唾が走り、殴ってやりたい衝動も沸きました。
気持ち悪い、なんでそんなので面白がってるの?もっと楽しいことあるよ!友達と遊ぶとか旅行いくとか、いっぱいあるやん、なんて。
今思うと視野が狭く、まさにガキだったなあって思います。
自分は何も知らないくせに全否定してしまう、それは知らないから先入観のみで世界をみてしまい、勝手に考えたイメージで物事を理解しそれが当たり前になってしまう。
声がでかい人達の言葉を鵜呑みにして、自分で判断せずに考えを押し付けてしまうようになってました。
そんな考えや常識が破壊されたとき、僕の世界はいっきに広がりました。
そのきっかけが『アニメ』です。
魂が震えたアニメとの出会い
聞いたことないかもしれません。
2007年に放送されたアニメになります。
今や化物語、魔法少女まどか☆マギカなどで有名になったシャフトが制作したアニメです。
当時はアニメ会社がどーのこーのというのはわからなかったけれど、ニコニコ動画で凄いOPとして動画が出回っていたので、それがきっかけでアニメを見るようになりました。
引き込まれました。
話は学生が困難な状況に立ち向かっていく…みたいなありふれたものだけど、圧倒的な映像美と音楽で圧倒され、これはなんだ?芸術作品でも見ているかのようだと。
登場人物は全員主人公のようで、誰に対しても感情移入してしまうほどの葛藤劇とでもいいますか、とにかくどん底だなあって。
僕は当時22歳で、学生時代の友達グループの中ではリーダー的存在でした。
その頃、18歳で入社したガテン系の仕事をして、怖いものなんてない!なんて思いながら日々過ごしていたんだけど、ことごとく女の子に振られ続けて自分に自信がなくなっていました。
所詮御山の大将なんだと、元々魅力なんてなくてただみんなにもてはやされているだけだと思いました。
そして、どんどん鬱になってきて自分の存在なんてどうでもいい、とりあえず生きていられればいいやって感じで過ごしていました。
そんなときに見たアニメなんで、凄く勇気を貰ったんです。
もっともっと人生が辛い人はたくさんいる、だからがんばろうって。
学生で漫画家とか激務でしかない人が、学校か漫画かどっちを優先するべきか悩み、さらには幼馴染と急に現れた女の子どっちを取るか悩み、愛されなくなった女の子が誰も信用できず、自ら好きな人から離れる決意をしたり、13時間しか記憶が保てない女の子に小説を作らせて生きる希望を与えたり、もう、なんなん!?
お前ら頑張りすぎだろ、それはお前おれもちゃんとしないとダメやん!ってなりましたね。
多分あのアニメは本当に気持ちがどん底のときに見ないと、きっと真価を発揮しなんだと思います。
とすると、あのアニメに出会うのは運命的でもあるし、偶然ではなく必然だったのかあって。
そして、アニメを好きになることも、僕の人生で必要なことだったんだと今は確信しています。
将来の展望について
よくアニメオタクが犯罪を犯した、なんて話をニュースで耳にします。
悲しいことですが、これって実はアニメなんて関係ないですよ。
人間の性質は教育と環境で変わります。
もし両親が優秀な医者で、小さい頃から適切な教育をしていた場合、勝手に秀才に育ちそれなりに成功するらしいです。
反対に、両親二人ともパチンコ三昧で、共働きで親の愛も知らずに育った子供は、上記の親の元で育った子供より高い確率で、犯罪を起こすらしいです。
だから、アニメを見せないという親が正しいとか正しくないとかは別として、きちんと子供を育てるべきと思います。
アニメを見せなければいい、ゲームをやらせなければいい、テレビを見せなければいい、今で言えばYouTubeもですかね。
これらを見た影響で、学生であれば本業の学業が疎かになったり悪影響を及ぼすと言われたりしますが、そういった悪影響はもっと別のところにあるような気がします。
上記のような娯楽用品、コンテンツはたくさんあるわけで、これらは子供がやる遊びのうちのほんの一部に過ぎないのですから…。
でも、昔はそんなのなかったし!っていう大人がいますがね、そもそもねこういう人達は自分の教育が間違っていると認めたくないので、こういった外部のコンテンツに罪をなすりつけているんじゃないかって思うのです。
アニメを見た時間100時間より、ゲームをやった時間1000時間より、親と育った時間の方がはるかに長いはずです。少なくとも、成人するまでは。
なんか親の話ばかりになってしまいましたが…そんなところで悪い影響を与えるかどうかについては、育った環境と教育次第ということになりますかね。
おわり
時間がない人のためのアニメ視聴を決める3つの判断基準について
こんにちは、オタキューです!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
最近アニメ多いですよね、正直バカかよってくらい多い!
いくらなんでも、時間は限られているんだからそんなに出されてもって思いません?
50くらいあるときもあるらしいですよ…正気じゃないよね。
単純計算で1500分!週に1500分もあったら、なんか資格とか一個取れるわ!
時間に直すと25時間!1日中アニメ見てても終わらないw
そんなことで、これはもう自分でどうにかするしかないので、今回はその辺の判断基準についてお話しようと思います。
とりあえず言えることは、アニメの要素は3つあると考えていて、
①作画
②脚本
③音楽
これらだけをよーく見ると大体面白いか面白くないかわかります。
これは、アニメ歴15年くらいの僕の考えです。
それで、最初のシーズン始まりのときにざっと飛び飛びでもいいのでシーンを流して、この辺を観察してみましょう。
なんか不自然だと思ったら、大体それは面白くなりません!
この不自然っていう感覚は、経験則になってしまうので歴が長いほど勘が働くようになります。
こういう考えでアニメを見るようにすれば、見終わって『ああ、時間を無駄したな』となる確率を下げることができると思います。
そして、この感覚を鍛えると自分にあったものも自ずとわかるようになるので、今後の視聴にも役立ちます。
僕は大体、キャラが苦しんでたけど乗り越えてハッピーエンド!みたいなのが好きです。
絶望からの相転移的な!?
だから、そういったアニメを見るとハマる可能性が高いので、時間を無駄にしなくてすみます。
綺麗なだけじゃダメ
作画というのは奥深く、単に綺麗なだけではダメでバランスが重要だと思います。
戦闘が多いアニメとかだと、動きがある場面が多いので若干作画が崩れるときがありますが、それはそのときはしょうがないというかわざとそうしている場合もあるので一概に作画が汚いとも言えません。
静止画が多いアニメで、作画崩壊が発生した場合は単純に作画がダメという話になります。
なので、そのアニメの性質を考えて評価することが重要かと思います。
3話までは見ろ
アニメの判断基準でよく言われるのは3話まで見ろ、というものがありますね。
これは脚本が面白くなるかどうか、という判定基準になります。
通常ワンクール12話くらいのアニメがほとんどなので、3話まで進めば大体動きがあるはず。
ただ、厄介なのは長期継続されるアニメには使えないということです。
長期ものだと、動きの出る話数が全然違います。
2クール、24話ものだったら12話目にならないと確信に迫らないとか普通にあります。
だから僕が行っているのは、1話だけで興味がわくかどうかを重視して見ます。
あ、気になる!っていう感覚です。
でもこれって、セオリーがある程度決まっているので、みんな同じような流れでコンテンツが作成されているため、他の面白さの要素も含め総合的に1話を評価するしかないのかなと思います。
綺麗で、よく動いて、音楽も良くて、脚本は気になるっていう状況であれば続きを見るという流れですかね。
音楽の重要性を理解していない人が多い
アニメを作る上で、音楽が重要と考えている製作者、つまり監督は少ないです。
映像と音楽がうまく融合して、盛り上がりを見せると本当にとんでもないアニメが完成します。
ただね、これすごく力加減っていうのが難しくて、多分これが監督の力量によるんだと思うんですよ、おそらく。
めちゃくちゃ有名な声優、有名な作曲家、有名な監督が合わさっても音楽のセンスがないとこれがシーンに一番合っているかどうか?っていうことがわからないんじゃないかって。
たまに、どうしてこうなった?ってアニメで、音楽が迫力ありすぎて絵が負けてるという場面があったりもします。
結局ね、バランスなんすよ。
そうそう、RPGゲームとか参考になるんじゃないですかね?
FFもドラクエも、BGMめっちゃいいじゃないですか?
後ハリウッド映画とかもやっぱり傑作はBGMが魅力的なものが多いですね!
だから、アニメ監督の過去作とかを確認するといいですね!時間があればですが。
そうしたらうまく音楽を使っているかわかると思いますよ。
一番手っ取り早い方法は?
もうこれは監督で選ぶしかないですね!
脚本だけで選ぶと割と失敗することが多いので、これ好きだなあ!ってアニメを見つけたら、その作品の監督の他作品を見ていくといいと思います。
その上で、上記で説明した要素も確認すればあんまり失敗はないかと。
そしてアニメ切りの判断基準ができれば、僕と同じようなことができるはずなので面白くないアニメを見る無駄な時間が減り、自由な時間が増えると思います。
ということで、今回はこれにて終了です。
おわり!
アニメを趣味として楽しんでいるだけでオタクと言われるか?
こんにちは、anime9です!
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
まず、これ貼っときますね。
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具、の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
これを見る限りは、アニメを見るだけでもオタクと言えそうですね!
ただ、僕が思うに最近では昔よりライトなオタクが増えている気がして、本当はめっちゃ議論したいんだけど、そのレベルというか引くレベルまで熱中しているような人は減ったよね。
だから、最近の子がアニメ見てますよー!とか言ってても、作者がどうだ、監督がどうだ、声優のうまさだととかディープな話題を振るとよくわからないです(^_^;)と言われることが多いです。
お前!好きなんじゃねーのかよ!全然しらねーじゃねーか!って怒ったりはしないですけどね、なんこう、あれですよね、寂しいというか。
だって、これマジで面白い!って思ったら、徹底的に調べたり考察したりすると思うんすよ。
そして誰かと面白さについて語り明かしたくなじゃないですか?
ならない?あーそう。
それはそれで、人それぞれですからね考え方は。
何が言いたいかというと、おれオタクなんだって言う人、最近だいたい上記のような人だからいやオタクとは言えんだろ…っていう話なんですよ。
オタクってなにさ?
もうさ、料理やってますばりのライト加減なの?
あ、アニメ見てるんすよ。おれオタクなんですよ。って、お前オタクバカにしてんだろ!?
もっとオタクって本当に信念を持ってそれが大好きだと、固く信じて、誰に何を言われてもブレずに好きでい続けることだろ?
クラスのやつになんか言われても、親にバカにされても、えーなんでそんなの好きなの?って仲間内でバカにされても、自分だけその作品を好きでいるって一途でカッコいいじゃないですか!?
僕の一番好きなアニメだって、結構マイナーだからあんまり知っている人少ないし、受け入れられることはあまりないけど、それでその作品を見捨てることはしていないよ!
だから、他人の評価で面白いかどうかを決めることは絶対しないでほしい。
みんなが面白いって言ってるから面白いと思う。ってお前それ自分の気持ちないの?って思います。
口コミ聞いて、面白いらしいで見始めるのは全然構わないけれど、その後の評価は自分で考えるべきよね。じゃないと、一般人となんら変わらないしアニメオタクとは言えない。
世間を気にして他に追従し、自分は他の人と一緒だから安心みたいな。
突出しないとオタクではないから!出る杭は排除される風潮だけれども!そこをなんとか頑張って欲しいです。
好きなものを語れるようになる
やっぱりみんな隠したがるのは、本気のオタクって気持ち悪いくらいなにかに夢中だから、絶対これ引かれるやろ…って自分自身でも思っているから。
気持ち悪いっていうのは、この場ではいい意味で言ってますけど。
引くレベルでそれだけ特化してる人、すげーもんね。とてもおれはかなわないやって全面降伏すること多いし。
さかなくんとか、もう超特化型オタクだよね。
あの学者レベルになる感じが、やっぱり本物のオタクなのかなーって思うわけです。
そこまでいったら、もうその人に語ってもらうと本当に面白い話聞けるから聞いてみるといいですよ。もしかしたら、そのまま自分も影響受けてハマってしまうかもしれないけどw
まあ、それもまたオタク同士の会話で面白いところですね!
ということで、ライトなオタクじゃなくて熱中できるようにハマることを楽しみましょう!
逆に、ただなんとなく見ているだけだよって人は、ファッションオタクなんで一般人と変わらんから普通に生きていけると思いますよ。
おわり
アニメ嫌いがアニメをまったく見ない理由について考えてみた
こんにちは、anime9です。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメ嫌いだから絶対見ない!っていう人が結構いると思うんだけど、こういう人の心理状況はかなり複雑なんだよね。
アニメを見たらきもいwと笑われることを恐れていたり、そんな歳でそんなものを見てどうしようもない人ね!とか言われたりすることを恐れているんです。
きもいと言われる恐怖
イジメられる恐怖
グループから外される恐怖
アニメ嫌いだから…っていう人の本当の理由は自分がそれに夢中なることで、生活や生き方、人生そのものが他の悪意ある人達に破壊されるかもしれない!と思ってしまうからなのです。
だから、アニメ好きって結構おどおどしたり、ビビったりしているのはこういったことを考えているから、つまり『アニメを見ることはよくないことかもしれない』なんて考えている可能性が高いからだと思います。
そんなこと言っても!好きなんだからしょーがねーじゃん!見るのが楽しいんだよおれはよお!と思う方は、大丈夫です。
自分に正直で好きなものを全力で楽しめるって素晴らしいじゃないですか!?
そんな情熱持った人、僕はアニメ好き以外であんまり見たことないです。
そんなわけで今回はアニメ嫌いさんの気持ちに迫ってみました。
危険回避の欲求
最近流行りの、マズローさんが考えた話です。
アニメ嫌いというのは、恐怖があるからアニメを見ないか毛嫌いしているわけです。
ちょっとでも関われば自分がやられる!なんて考えているかもしれません。
これが危険回避。
いじめられたくない、ハブにされたくない、ラインで「おーい、こいつアニメばっか見てんだぜ!」とか言われたくない、ネットやSNSでさらされたくない、と思っている。
昔も今も変わらず、そんな嫌がらせやいじめなんて日常茶飯事だと思うんだよね。
だから、怖い。アニメおたくだと思われたら最後、学校生活は地獄に変わるかもしれない。
アニメは昔より市民権を得られたといっても、まだまだ受け入れられていない人はたくさんいる。
不良なんかはその典型だと思う。
ちょっと不良の話をすると、あいつらはあいつらで独自の不良教育を受け、それを仲間内で共有してどんどん不良としてのスキルをつけていくから、弱いものをいじめるというのも覚えていく。
そのターゲットになってしまったら、ずっといじめられる危険性がある。
暴力とかもあるしね。
だからいじめられないために、弱い人達は助けないしそういったいじめの原因をとことん拒絶するようになる。
波風立てず、普通に生きていたいと願う。
アニメなんてもってのほか!いじめられる原因になると。
じゃあなんでアニメでいじめられると思うのか?それは、『あいつはああいうものをみるからきっと人間性が気持ち悪いに違いない』と。
なんという身勝手な考えであろうか。
ていうか、ふざんけんじゃねーよ!お前おれのことしらねーよ!ってなりますわな。
でも、それが個に対して圧倒的数でそれが普通じゃないんだぜ?って余計な助言をぶつけてくるわけだ。
なんだよ、お前らは昔の田舎の村社会か!といいたくなるだろう。
でも、日本人ってみんな昔からそうなんだよね。陰湿だね。
だから、それでも好きでなんとかいじめられてもがんばって趣味を貫いているのは立派!!尊敬します。
ぶっちゃけ学校とかいかなくてもどうにかなるからね、死ぬ前にいかないと選択肢もある。まあ、これはブラック企業とか勤めている人にも言えることかもしれないけれど。
是非、好きなことを辞めないでいてください。
コンテンツの違いで反応が変わる
アニメじゃなくて、ドラマとか実写映画とかだとどうか?
ほーら、会社の同僚とかOLさんとか同士と話したりするのってやりやすくない?
そう!実際の人物を使ったコンテンツだと気持ち悪いと思われないのだ!
なんなんだろうね、これアニメって同じエンターテイメントだからね。
属性的には一緒だからね。
30分アニメと50分ドラマ、アニメを実写にすれば普通に受け入れられるし、ドラマからアニメ化でもそれはOKらしい。
純粋にアニメっていうコンテンツだけが、気持ち悪いコンテンツみたいよ?
おかしくね!?って話ですわ。
そして、アニメが結構最近では勢いついているから、アニメのシナリオとか設定をパクってドラマにしたりしているのもあるよね。
てめえらまじでクソ!クソだよ!
メディアがアニメおたくをのけ者にしているくせに、甘い汁を吸おうとしている!
結局かねか!金さえもうければいいんだな!大人きたない!
そのくせ、アニメ業界ではなかなか給料が上がらなかったりしてかわいそうだよね。
日本の大事なコンテンツを奴隷価格で提供しているのは正気ではない!
みんなテレビ局が悪い気がする!これ以上言ったら消されるかも知れないが!
だからさ、会社とか学校とかで気兼ねなく昨日のアニメどうだった?とか、話せる時代が来ればいいよね。
僕はそのほうが生きやすいです。
結局のところ
アニメ嫌いな人は、自分の保身しか考えていない人です。
怖いんです。私正しいこと言っているよ!私正しいよ!あなたが間違っているのよ!って言って、「あの人しっかり教育しているのね!」って思われたいという、結局自分の評価につなげたい気持ち、つまり承認欲求のたまものなのです。ちなみにこれもマズローさん。
それが結論。
まあ、アニメ好きというのもこの欲求が強いんですけどね。
いつかは認められたい、ありのままの自分を好きになってほしい、アニメ詳しいね!って言われてみたいなど、みんな承認されたい願望です。
ブログ書いている僕も、見て!このブログ見て!!!って言ってる承認欲求の塊ですw
まあでも、僕の記事でアニメ好きの方が元気になってくれれば!
叩かれようが炎上しようが、どーんとこいですわ。
まあそんなところで、今回は失礼しやす。
おわり!
PS
プリンセス・プリンシパルおもしろいね。
アニメ見ていると気持ち悪いと言われる風潮をどうにかしたい
こんちわ!anime9です。
今回もアニメの楽しさを伝えるためにブログを書きますね!
アニメ?きめーよ!と言われるそこのあなた!
そこらへんのモブ達は、とりあえずアニメ=犯罪に結びつけて考える節があり、実際マスコミなんかも『容疑者の趣味はアニメでした』とか、てめえこのやろー!言いがかりはやめろー!って思うわけですよ。
たまたまだろうがよ、犯罪起こすのはそいつの人間性が問題であって、アニメが悪いわけでは決してない!と言いたい。
で、今回はそんな話をしようと思う。
みんな最初は普通の人だった
これな!
確かにきめーと言う人の言い分もわかる。実際オドオドしたり、シドロモドロだったりしてなんだよお前何言ってるかわかんねーよ!って思ったことあるもん。
オタクきもいwって。
僕は元々一般寄りの人で、それよりどっちかと言うと不良グループに属していたときもあった。
若い頃なんかは、暴走族なんかの全盛期で、おれも族になりてー!なんて友達と夜通し話してたときもあった。
そんな僕は、イジメたりイジメられたり、両方の気持ちがわかる。
よくパシリにされたり、ボコボコにされたりというのもあった。
血気盛んだったから、そういったグループに属していればある程度ヒエラルキー的に安泰かなと子供ながら卑怯なことを考えていた。
でもちょっとずつ大人になってきて、なんでこんなことしてたんだろ?バカだろ。
なんて思ってきたので、徐々にそのグループとは疎遠になった。
時間があいたので、ゲームだけは昔からやってたからモンハンとかにハマったりした。
モンハンってネット環境がないともっと強いモンスターと戦えなかったから、生まれて初めてネット回線を引いた。ADSLだったか?
それでずっとほぼ毎日廃人のようにモンハンやってたんだけど、あるときニコニコ動画っていうサイトが有名になり始めた。
友達が面白いっていうから、見て見たけどなんだよキモオタサイトかよ!ふざけんな!とか言ってあんま見なかった。
でも、なんだったか忘れたけど、まだアニメ動画の無法地帯だったニコニコでアニメを見たんだな。
そしたら、コメント付きアニメを見る!っていうのがマジで楽しかったんだ。
おれは一人で見ているわけじゃないって。
おいwとか、くるぞ…くるぞ…とか、なんかよくわからない煽りとかもあってすげえ楽しかった。
なるほど、これがニコニコ動画か!と震えたね。
アニメに本格的にハマり出したのはそのくらいのときで、もうキモオタがどーのとか言えなくなった。だって自分がそうなっちゃったからね!w
そこからのアニメ
そっから結構長い間ニコニコ動画でアニメが見れた。
特にkey系のアニメは何回も見た。
なんだアニメなのにこの感動系ストーリーは!?
特にAIR
国歌?はあ?なにそれ?みたいな。
見終わったら、ああなるほど!と納得したけど。
CLANNADは、ちょうどニコニコでアニメが規制されはじめた頃だったので、あまり楽しめなかったのは残念。ちょっとは見れたけど。その後はテレビでちゃんと見たよ!
おれは、まだまだ知らない面白いことがたくさんあるんだ!と興奮した。
そして原作に手を出し始めて、とうとうエロゲをやり始める。
そん中で、また人生感を変えるほどのインパクトを与えるゲームをやることとなった。
マブラブ
などなど…
今じゃアニメ界隈じゃ当たり前に知っているかもしれないが、当時の衝撃は忘れられない。
そして、efというゲームとの出会い。
これゲームも良かったんだけど、アニメ化もされて、それがもうアニメの常識を鉄バットでおもっきしぶっ壊された感覚を味わった。
アニメの表現力の可能性に震えた。
これを見て、『アニメは気持ち悪い作品ではない』と確信できた作品だった。
確かにキャラはエロゲキャラなので、それだけは合わないかもしれんが、一種のエンターテイメントとして見れば、アニメは日本が誇る最高峰の芸術作品だと思った。
だから僕は、アニメをけなすことをやめた。
そして、アニメ作品を評価する場合は総合的に判断するようにしている。
結局アニメの構成要素を考えると3種類しかない。
①作画
②シナリオ
③音楽
これらが複雑に絡み合い、お互いに相乗効果を得て爆発すると、非常に完成度が高いアニメが出来上がる。
だから、音楽に力をいれていないとか、
シナリオ手抜いてるとか、
作画崩壊しているとか。
どれか一つでもかけたら大ヒット作にはなり得ない。
ちょっと前では、魔法少女まどか☆マギカとか、けいおんとか、ラブライブ!、ガールズ&パンツァーとか。
音楽力入れてるよね?
シナリオ、まあけいおんは日常系なのでちょっと違うが、おもしろい。
作画ブレなし。
最近で言えば『君の名は』ってあるけど、あれ監督efのエロゲ動画作ってたからね。
そのうち絶対音楽とシナリオがドンピシャにハマれば、世界狙えるだろって思ってたし。まさかこんなに早くブレイクするとは思わなかったけどもw
まあそんな感じで
収集がつかない感じになってきたが、とにかくアニメに偏見持つのやめようよ!
なんで日本人って自分達の能力を過小評価するのかと問いたい。
まあ、だからサラリーマン大国なんだけど。
知ってる人は知ってるよ、ほんとは凄い日本アニメの世界。
外人はそれに気づいて、恥ずかしい気持ちなん微塵も感じないくらい、隠さずにアニメ好きだー!って、遠いところからわざわざ秋葉原とか行くんすよ。
ヤバくね!?
自分達も行ったことない外国の人が、知らないうちに0からなんかのアニメのファンになって、聖地巡礼とかいって高いお金かけて日本きちゃうんだよ。
逆に日本人からみて、そこまでして確認したいコンテンツが日本以外であると思うか?あっても遺跡とかくらいやろ。
このやばさを理解して欲しいと思いながら、今回は終了とさせていただく。
おわりっ